MASARUのブログ

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林家そめすけ

第535回田辺寄席@桃ヶ池公園市民活動センター

686a7908.jpg19日土曜日は「田辺寄席」夜席へ。

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20080113林家一門顔見世興行@天満天神繁昌亭

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13日夜は繁昌亭での林家一門会に行ってきました。
この会は毎年ワッハホールでやっていましたが、今年は会場はワッハより小ぶりな繁昌亭になったので、2日間に分けての開催。13日はその2日目でした。

13日の昼には、林家一門のファンクラブ「林染会(りんせんかい)」のイベントがあったようです。
イベントに参加されたLindaさんによると、大川で屋形船に乗って、焼酎と鍋をよばれたそうです。
#「よばれる」は「ご馳走を頂戴する」という意味。大阪弁かと。

それにしても屋形船・・・そそられるなあ。いっぺん乗ってみたいもんです。

この日の演目は以下の通り。
(事前ネタ出し無し)

つる』林家染吉
時うどん』林家卯三郎
お血脈(けちみゃく)』林家染二
高尾』林家染雀
(中入り)
仏師屋盗人』林家そめきち
「三題噺」林家花丸
ふぐ鍋』林家染丸

三味線:山澤由江、吉川絹代
お茶子:長嶺かほり



開口一番は染丸さんに入門して1年足らずの染吉(そめきち)さん。
『つる』をゆったりな口調で語られました。もってテンポあったらと思ったけど、これから、これからですね。

なお染吉さんから染二さんまでネタは短めでした。7席を3時間弱でおさめようと思ったら、そういう時間配分になったのでしょう。

染雀さんは染二さんより弟弟子ですが、この日は中トリ。尼崎の米朝一門の勉強会と同じく、兄弟子が前に出てしっかり笑いととって、弟弟子をしごくという意図があるのでしょう。
染雀さんは、三代目春團治師の十八番という『高尾』を。春團治師に直接稽古をつけてもらったという。
ちなみに春團治さんは、NHKの朝ドラ『ちりとてちん』を観ているそうですが、師匠の草若が普段着(しかも横になって)で、稽古をつけているのが気になって仕方がないそうです。本当は師匠も正座して稽古を付けるそうです。
で肝心の染雀さんの噺のほうは・・・すいません。暖房がよく効いてて、睡魔に襲われました。
この公演のチラシには染雀さんの演目については「(おたのしみ)」とあったので、おそらくネタおろし(初演)だったんですね。

中入り明けて、緞帳が上がる前に、上方落語協会の法被姿の笑丸(えみまる)さんと染太さんが登場。立ち見のかたを空席に誘導されてました。立ち見のかたは全員、着席されました。この公演では立ち見席を売らなかったのですね。
それにしても、繁昌亭の座席は非常に小ぶりで冬の着ぶくれた状態で詰めるとホントきついのですが(苦笑)

中入り明けは、そめすけさんの後は、花丸さん。
「三題噺」を。観客から3つの題を頂戴して、それを噺の中に入れて、即興で一つの噺にするというものです。かつてのテレビ番組『ざこば・鶴瓶らくごのご』でざこば、鶴瓶両師が毎回挑んでられてましたね。
ネタは「朝青龍」「成人式」「ハニカミ王子」でした。
もっと違う題が挙がれば、話ができる範囲が広がるのにと・・・と思いましたが、花丸さんはうまく纏められて、サゲも違和感のないものでした。

トリは染丸さん。
マクラでは落語指導と監修を担ってる朝ドラ『ちりとてちん』のこと。
朝から夜遅くまで脚本のチェックから本番の立ち会いまで、非常に激務だようです。
キッチリしておられる染丸さんなので、話の中に出てくる違和感なシーンなどは、かなりの指摘をしたそうですが、時間の関係もあり、改善できなかったようです。そうやろうなと思いました。
本編は『ふぐ鍋』を。この噺は二代目染丸師の作で、林家のお家藝とか。
噺の中に出てくる「大橋さん」とは三代目染丸師の本名だそうですが。ちなみに今の染丸さんは四代目。
『ふぐ鍋』は生では前座クラスのかたでしか聴いたことがなかったのですが、染丸さんクラスだとさすがの語り口でした。フグが旨そうでした(笑)
#それにしても、あんなに旨いフグを拒否するなんて、考えられない(笑)

最後は一門のみなさんやお囃子さんも舞台に登場して手締めを。「大阪締め」で締められました。

「打〜ちましょう(パンパン)。も一つせ(パンパン)。祝おうて三度(パパンパン)」。


リンク:
染丸@web
林家染二オフィシャル・ホームページ
手締め
ふぐ鍋@上方落語のネタ

20070905繁昌亭夜席・染丸一門会@天満天神繁昌亭

20070905繁昌亭-120070905繁昌亭-2


5日水曜日の夜は天満天神繁昌亭の夜席へ行ってきました。
この日の繁昌亭の夜席は、上方落語協会主催の「染丸一門会」でしたが、染丸一門会といっても、林家染丸さんご自身は出られませんでした。

入場時には沢山のかたがたが正面で列をつくってらっしゃいました。

私は当日券(JAF会員証提示で500円割引の2000円)を買って、その方々より先に中に入ることができました。
おそらく長蛇の列は、招待券のかたがたなようでした。
あとから入ってこられたかたには、今の染丸さんがまだ染二さんだと思っていたり(今の染丸さんが染二さん時代に出られていた「モーレツしごき教室」が懐かしい)、「林家うさぎ」さんは女流だと思ってらっしゃるかたがおられました。林家一門には「林染会(りんせんかい)」というファンクラブ組織があり、普段の林家の会には、熱心なファンのかたが多いのですが・・・。

この日の演目は以下の通り。

時うどん』林家市楼
花色木綿』林家染左
厩火事(うまやかじ)』林家花丸
浮かれの屑選り』林家染二
(中入り)
青菜』林家そめすけ
莨(たばこ)の火』林家うさぎ

開口一番は、市楼さん。『時うどん』は後半のほうがよくウケてました。

2番手は染左さん。
マクラでは世界陸上から彦八まつりでの「落語家世界陸上」の話。どんな種目をやったのかは触れられませんでした。
本編は『花色木綿』。きっちりと演じられてました。

3番手は花丸さん。
『厩火事』では女性の顔の表情の変化にコミカルに出されてて、観客の私のまわりの招待券なみなさんにもウケがよかったです。
花丸さんの語りでいろんな人情話を聴いてみたいです。

中トリは染二さんの『浮かれの屑選り』。
たっぷりの声量。下座と一体となって歌舞伎や踊りなど演じられました。大いに爆笑しました。
途中からは座布団なしで。歩くポーズは中腰で。私にはとてもできません(苦笑)
マクラではお弟子さんが辞められた噺。染二さんにとっては初めてのお弟子さんやし気合いが入ってはったのに。

中入り明けはそめすけさん。
マクラでは物真似を披露。オール巨人さんがとても似ていました。
噺のほうは『青菜』。おちつきのない噺っぷり。「あおな」が普通の大阪弁のイントネーションやなくて、最後まで気になりました。

トリはうさぎさんが『莨(たばこ)の火』。先代の染丸さんの十八番だそうで。
じっくり聴かせていただきましたが、うさぎさんが途中で声が枯れたのは残念でした。


終演後は一門のみなさんでお見送りされてました。


第417回田辺寄席@大阪市立阿倍野青年センター

第417回田辺寄席土曜日の午後は、田辺寄席の昼席に行ってきました。

中入りには、Lindaさんご夫妻にご挨拶できました。
ご夫妻は、開演前のセッティングもお手伝いされたようです。ご苦労様です。



この日の演目は以下の通り。
文太さんを除いて、四代目林家染丸さん門下のかた。林家の<いちもん会>というメンバー構成でした。

『開口0(ゼロ)番:文太の前ばなし(る)』桂文太
牛ほめ』林家卯三郎
天災』林家竹丸
『藁人形』桂文太
(中入り)
「物真似噺あれこれ」林家そめすけ
お血脈(けちみゃく)』林家染二


文太さんの開口0番は「盗人三題」で泥棒が出てくる噺について解説されていました。
トップバッターは卯三郎さん。マクラなしで『牛ほめ』を披露されました。元獣医なの卯三郎さんだし、将来の十八番になるかな?
二番手は、竹丸さん。『天災』でした。マクラはあまり練られていない様子でした。
『天災』に親に暴力を奮う男が出てきます。親に暴力を奮うのは昔からあったのでしょうか?


中トリは、文太さんの『藁人形』。初めて聴く噺でした。文太さん得意の江戸落語の移入ものなんでしょうか?
怪談もので後味が気持ち悪いです。

中入り明けは、そめすけさん。
そめすけさんは落語のほかに物真似漫才をされているそうで、そのときのエピソードや、自身の物真似藝も披露されました。マニアックな風味でした。

トリは染二さん。『お血脈(けちみゃく)』を披露されました。この噺は石川五右衛門が登場します。快楽亭ブラックさんの落語CDにこの噺が収められているのですが、そのCDのジャケットにはブラックさん自身が石川五右衛門になりきってメイク&コスチュームしている姿が収めた写真が載っていました。
染二さんはマクラから爆笑をとっていました。流石でした。普段、田辺寄席のトリは長めに演じられるのですが、染二さんは短かかったです。この日は18時から天満天神繁昌亭にて師匠・染丸さんとの二人会があり、その間に”別件”を入れられたようで、次に急がれたのでしょうね。

最後は抽選会。
この抽選会は、文太さん口演の噺に因んで出されるクイズの正解と景品の抽選がメインの目的なんですが、私が愉しみにしているのは、文太さんが、アシスタントである若手噺家さんのその人ならではの面白さを引き出されること。
若手噺家さんの落語以外の能力(アドリブとか)が問われる訳ですが、卯三郎さんにはアドリブに強くなってほしいと思います。

リンク:
田辺寄席
林家染二オフィシャル・ホームページ


P・S
この日、夜席の笑福亭の<いちもん会>にはトリ前の”モタレ”として笑福亭鶴瓶さんがサプライズ出演され、夫人を題材にした自身創作の私落語を披露されたようです。
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