MASARUのブログ

since2005。 from Osaka, Kyoto, etc.

林家小染

ABC朝日放送が開局60周年

41551f63.jpg1951年(昭和26年)11月11日に開局した大阪のABC朝日放送がきょう開局60周年を迎えました。
ABCラジオ(1008KHz)ではきょう、それを記念しての特別番組が放送されました。続きを読む

泥酔

大阪を活動の拠点にしている漫才師が、ミナミのバーで料金のトラブルから店の人間に暴力を働き、逮捕されたという。
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先代小染と先代染二

NGKなんばグランド花月のロビーに、以前、コメディNo1の前田五郎さんが撮影された楽屋写真が前田さんのコメント付きで公開されていました。

そのうちの一枚。

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大阪で踊る古今亭志ん朝師

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『志ん朝と上方』(岡本和明・著)を先日、読了しました。
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第34回秋桜寄席@貝塚・コスモスシアター中ホール

97d39db3.jpg土曜日は貝塚市の市民文化会館(コスモスシアター)中ホールでの「秋桜寄席」に行ってきました。
恐らく平成になってできたのであろう、綺麗なホールでした。
因みに、この日の会場の駐車場にはNHKの中継車が数台とまっていました。何があるのだろうと思ったんですが、あす日曜日に公開収録があるんですね。NHKらしく前日から乗り込み、綿密なリハーサルが行われるんでしょうね。

中ホールは500人弱入るくらい。前のほうは可動席だったので、いろいろなステージ設定とかできるようになっているのでしょう。

なお、この会は年二回行われてて、笑福亭福笑さんが毎回トリ(&プロデュース)を務められているようです。

この日の演目は以下の通り。

『ホスピタル』笑福亭たま
試し酒』林家小染
天神山』桂雀三郎
(中入り)
ちはやぶる』笑福亭銀瓶
『絶体絶命』笑福亭福笑

三味線:山澤由江

開口一番は福笑さん直弟子で会場の貝塚市生まれの笑福亭たまさん。京都大学OBだからどうかはわかりませんが、凄く頭の回転がよさそうのは話っぷりでよくわかります。
マクラでは兄弟子との携帯メールのやりとりを自身の携帯電話を出して実演されました。実演のときに、客席で携帯電話の電源を切る動作をするお客さんがいたので、開演前に「携帯電話の電源をお切り下さい」と呼び掛けるより効果あるかもしれません。
ネタはたまさん自作の『ホスピタル』。
病院が舞台の怪談もの。次々に登場する個性豊かな人物とともにストーリーがよく練られていました。笑いのポイントが随所にビシバシ決まり、会場はよくウケてました。
何処で演ってもウケると思いました。

2番手は林家小染さん。別の落語会の予定があって、銀瓶さんと出番を入れ替えたそうです。
ネタは『試し酒』。一升入る盃になみなみと酒を注がれ、それを5杯飲み干す噺。それを見事に飲み干す。盃飲み干すごとの主人公の替わりぶりが見事で熱演でした。
マクラでは、先代の小染さんのイメージから「呑める」と思いこまれ、困惑している話題をされていました。
林家一門では染丸さんもあまり呑まないそうです。

中トリは桂雀三郎さん。
マクラでは福笑さんとの酒席のエピソードなど。ある程度を超えると豹変するお酒呑みの人がいますが、福笑さんもその類なんだそうです。
あと祝々亭舶伝さんの奇人・奇行ぶりも紹介されました。私にとっては伝説の噺家さんであります。
でネタは奇人が墓を見ながら酒を呑む『天神山』。
弱三郎さんは巧い人なんだけども、幽霊で出てきた女が、雀三郎さんのあのガラガラ声なので、どうも色っぽさを感じませんでした(苦笑)。

中入り明けは銀瓶さん。
『千早ぶる』は在原業平が詠んだ歌の意味を聴かれ、適当なことを言う噺。
「無学者は論に負けず」とはこのことか(笑)この噺を聴くまで、「千早ぶる・・」の「千早」とは千早赤阪村の千早だと思っていました(汗)
それにしても銀瓶さんの芸風というか落ち着きのない語りは、小米朝さんを思い出すんですけども。

トリは福笑さん。この人のエキセントリックな噺を聴くために貝塚まで云ったようなもん。
ネタは創作の『絶体絶命』。
急な排便要求に女性が、あれやこれやでやっとの思いで安堵の状態に(笑)。そして醜態を始終見続けた男に惚れてしまうという噺。
全編下ネタで、排便できない状況下で我慢をし続ける女性の様々な表情を巧みに演じ、場内の爆笑をとっておられました。最後の醜態を見続けられた男に惚れてしまうもっていきかたには無理を感じましたが。安堵になる場面の主人公の思い描くイメージと現実とのギャップの描写は会場は大ウケ。福笑ワールド全開で終演でした。

秋桜寄席の次回は8月18日のお盆休みの最中。会場で当日料金の4割安の1200円で前売りチケットの予約をしていました。8月はまだ先なので行けるかどうか判りませんが、露の都さんが出るそうなので、時間が空いたら行きたいです。

会場は南海電車貝塚駅から水間鉄道(水鉄)に乗り、1つ目の「市役所前」駅で降り、徒歩5分くらい。水鉄は20分に1本しかないので、水鉄に乗らずに南海貝塚からだと徒歩15分くらい。クルマでのアクセスがよいので、大半のお客さんはクルマでした。


リンク:
貝塚市民文化会館(コスモスシアター)@JRおでかけネット
【百人一首講座】千早ぶる神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは─在原業平朝臣@長岡京小倉山荘
水間鉄道

第14回桂米二MINAMI出張所@ワッハ上方4階・上方亭

木曜日は残業を切り上げ、ワッハ上方展示室内の上方亭での桂米二さんの会に行ってきました。
開演直前に着きましたが、大勢の人。70人くらい入っていたかな?後ろのからくりコーナーにまで椅子が準備されていました。
係員がいないのか? 米二さんご自身で準備されていました。
下記でリンクしている米二さんのブログで当日の会場の模様が写っています。

この日の演目は以下の通り。

始末の極意』桂ちょうば
田楽喰い』桂米二
天王寺詣り』林家小染
猫の忠信』桂米二

三味線:吉崎律子
※中入りナシ。

開口一番はざこば門下のちょうばさん。
『始末の極意』を披露されましたが、途中でネタを思い出せなくて、思い出すまであれやこれやで話を繋いでいましたが。最後は持ち直しました。
米二さんの1席目は『田楽喰い』。米二さんの「ん廻し」がテンポよく流れるように明瞭でした。
『田楽喰い』の田楽とは所謂、”関東煮”(かんとうだき。おでんのこと)ではなく味噌田楽のほうですね。
関東煮には鯨のコロがあれば最高。竹輪麩は要りません(笑)
そのマクラでは米朝さんのお酒の量の話をされました。米朝さんは82歳にして、一門で一番の酒の量らしいです。米二さんが入門された30年前は米朝さんが50歳代でしたが、その頃より今のほうが呑まれるそうです。呑む量も国宝級に達したのか、と(笑)

3席目は林家小染さんの『天王寺詣り(まいり)』。お彼岸が近いのでこの噺を選ばれたんでしょう。
口調が先代の小染さん(ザ・パンダで人気者になったあの人です)や六代目松鶴さん(この噺が十八番でした)を彷彿をさせるものがありました。
米二さんより声量もありました。小染さんは吉本興業の人で、落語以外の仕事もしてはるからなのか?と。

最後は米二さんの『猫の忠信』。この噺は全編『義経千本桜』のパロディになっているんですね。
悋気たっぷりのおとわさんや、アホげな次郎貴も米二さん好演されました。決してニンやなくて(笑)

この会は丸留という天満にある果物店さんがスポンサーついてて、終演後に新鮮な果物が頂戴できる抽選会があります。それが目当てでこの会に来られている人もいるかもわかりません。
今回は苺とフルーツゼリーでしたが、私は外れました(涙)



リンク:
不手際いろいろ@ジーやんの拍子の悪い日々(桂米二さんのブログ)
米二ドットコム(桂米二さんのホームページ)
ワッハ上方(大阪府立上方演芸資料館)
果物専門店 丸留

新春林家一門顔見世興行@千日前・ワッハホール5

8d76cdb4.jpgひとつ前のエントリーでも述べましたが、8日午後は千日前のワッハホールでの林家一門顔見世興行に行ってきました。
会場は開演の14時ぎりぎりに入ったのですが、300席程の会場は満場。最後席で拝見しました。

演目は以下の通りです。

時うどん」林家染太
寝床」林家染二
ためし酒」林家小染(注:ザ・パンダの小染さんは先代です。念のため。)
蛸芝居」林家染丸
(中入り)
らくごMOVIE「まんじゅうKOWAI」


「ためし酒」は初めて聴いた話でした、1升入る盃(さかずき)で5升も呑む話なんですが、小染さんまことに豪快な呑みっぷり。
ワッハホールは最後席からも舞台が近いので演者の表情もバッチリ。染丸さんの「蛸芝居」での蛸の表情とか歌舞伎の所作など十分愉しめました。

中入り後のムービー(30分ほど)は古典の「饅頭こわい」を現代にアレンジしててあって、組事務所が入っているマンションの住人たちが組事務所を追っ払うために、彼らの嫌いな甘いものを贈ろうという話に・・・「饅頭こわい」そのままだと甘いもの好きな組事務所が勝ってしまう訳ですが、それだとハッピーエンドにならないので、最後に甘いものを食べ過ぎて糖尿病になり、事務所をたたまないとアカンとなるオチでした(笑)
ムービーは染丸さんの監督・脚本・演出の作品で、染丸さん自らがビデオカメラを回しての撮影。正月明けてからパソコンを使い最後は徹夜の編集だったそうです。
役者さん(もちろん一門のかたがた)の顔にライトが当たっていなかったので、暗くて見づらいところもありましたけど、みなさんいい味が出ていたように思いました。かなり本格的なものだったので驚きました。
ゲスト出演の桂三金さん、桂つく枝さんのヤクザ役もバッチリ。凄みをそれなりに利かせながら、着ていたのは「101匹ワンちゃん」のシャツで笑わせてくれました。


リンク(何れもパソコン向け):
染丸Web@林家染丸ホームページ
五代目林家小染のホームページ
林家染二 オフィシャル・ホームページ −有限会社ぬの字うさぎ−
大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)
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