MASARUのブログ

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桂二乗

20200208動楽亭昼席@地下鉄動物園前・動楽亭 #動楽亭 #桂吉弥 #桂紅雀 #桂米輔 #桂米平 #桂二乗 #桂弥っこ

2月8日土曜日は、地下鉄動物園前駅前「動楽亭」での「動楽亭昼席」へ。UNADJUSTEDNONRAW_thumb_c64b
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第10回桂米二一門会@天満天神繁昌亭(2018年4月4日)

4月4日水曜日の夜は、天満天神繁昌亭での桂米二一門会へ。
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第12回京の噺家桂米二でございます@繁昌亭

6日月曜日の夜は、天満天神繁昌亭での桂米二さんの会へ。
第12回桂米二@繁昌亭-3第12回桂米二@繁昌亭第12回桂米二@繁昌亭-2
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第9回京の噺家 桂米二でございます@繁昌亭

19日木曜日は天満天神繁昌亭での桂米二さんの会へ。
繁昌亭の玄関からは流行の「ミスト」が吹き出していました(微笑)
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第7回京の噺家桂米二でございます@繁昌亭

9e56cdb1.jpg5日月曜日の夜は天満天神繁昌亭での桂米二さんの会へ。
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第39回桂米二不定期落語会@梅田・太融寺本坊

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7日夜は梅田・太融寺(たいゆうじ)本坊での桂米二(よねじ)さんの会に行ってきました。
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第三回京の噺家桂米二でございます@繁昌亭

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5日夜は天満天神繁昌亭での桂米二さんの会に行ってきました。
立ち見まで出ていました。
全席指定席で前売りを買っていたので、通路側の席でラクに鑑賞することができました。

本日の演目は以下の通り。

煮売屋』桂二乗
牛ほめ』桂米二
けんげしゃ茶屋』桂米二
(中入り)
『時の氏神』(小佐田定雄・作)桂都丸
寝床』桂米二
抽選会 干し柿・菓子・苺

三味線:大川貴子


開口一番は、二乗さんの『煮売屋』を。サゲまで行かず。
マクラでは落語会の仕事の帰りに寄った高速道路のSAでのエピソードを。

米二さんの一席目は、マクラをそこそこに『牛ほめ』へ。
アホが池田の農家へ出かけて家の普請(ふしん)や牛を誉める話なんですが、米二さんが演じるアホは、非常に味があってよろしいです。米二さんのこれを聴きに繁昌亭へ来たようなもん。
この噺の中に、大黒柱に出てくる「お札」は秋葉さんでなく、京都の愛宕さんのものになっていました。米二さん曰く、秋葉さんは上方より遠くの静岡県なので、『牛ほめ』のお札は京都の愛宕さんので通しているとのこと。私自身は「秋葉さん」は馴染みがないし、「愛宕さん」のほうが自然に感じました。

『牛ほめ』を演じられた米二さんは一旦、舞台袖に引っ込み、再び登場。
二席目の『けんげしゃ茶屋』は下ネタの小噺を3つ演じられてから。とくに”気体”と”半固体”の噺は、前のカップルの女性のほうによくウケていました(微笑)
「けんげしゃ」とは験(ゲン)担ぎを気にする方々のこと。そんな験担ぎを気にするお茶屋の家族を、いたずら好きのふざけた(いちびりの)の旦那さんがおちょくる噺です。
言葉で書いてしまえば、単なる嫌な(笑)旦さんですが。。。今回の米二さん演じる村上の旦さんは、そんなことなく、飄々とした雰囲気を出しておられました。
それにしても、この噺聴いて思いましたが、旦さんのいちびりなお遊びに、お茶屋はどこまで寛容でいられるかというのが試されているってことなのか?と。

中入りは15分くらい。

中入り明けは都丸さん。小佐田定雄さん作の『時の氏神』を。喧嘩の仲裁が連鎖している面白さ。古典の『天狗裁き』に通じたおもしろさです。この噺、都丸さんの口演で何度か聴いてきますが、いずれも都丸さんのニンが出ていたように思います。都丸さん噛む場面あったけど、まあそれはご愛嬌。
あと、都丸さんは『時の氏神』を演じられるときには、マクラでは京都から高槻まで乗り合わせた車内での喫煙客とのトラブルのエピソードというか実録ドキュメントの話をされます。この噺は、よう繰られてて、いつ聴いてもおもろいです。

トリは米二さんで『寝床』を。この噺、結構長くて(30分以上あると思う)、演者によってダレることがあるのですが(苦笑)、今回の米二さんのは、ダレることはなかったです。
描写がきっちりだったし、聴きやすかったです。

最後は抽選会。スポンサーの果物屋さんとお菓子屋さんからのプレゼント。
客席のかなりの割合で当たったはず。

二乗さんにさん都さん、とま都さんは客席へ商品を配る役目。都丸さんも登場されました。
とま都さんは二階に何度も商品をもって上がってこられました。
階段の上り下りはエエ運動になったでしょう(微笑)

ちなみに私は「はずれ」。もちろん、これが一番の目当てで米二さんの会に来た訳でないけれど、ハズレだとやはりテンション下がるなあ(苦笑)

午後9時を回っての終演。
米二さんは玄関でお客さんをお見送りされていました。


リンク:
米二ドットコム
都丸倶楽部
どうでもイ〜ラストアーカイブスその268「『時の氏神』桂都丸〜平成紅梅亭(読売テレビ/2007年7月17日放送)」

噺家生活三十周年記念・桂都丸独演会@天満天神繁昌亭

72aafe43.jpg30日金曜日の夜は、天満天神繁昌亭での桂都丸さんの独演会に行ってきました。
都丸さんは今年、噺家になられて30周年ということで、全国各地を独演会で回られています。
大阪の繁昌亭では今日12月1日までの3日間興行。その2日目に行ってきました。


この日の演目は以下の通り。

・『開口一番:普請ほめ』桂二乗
・ビデオ上映「桂都丸の三十年」
・『読書の時間』(桂三枝・作)桂都丸
・とにいじゃっく座談会 桂米二・桂雀々・桂都丸
(中入り)
・『不動坊』桂都丸

開口一番は米二門下の二乗さん。『牛ほめ』を家の普請を誉めただけで高座を降りられました。林家染二さんのブログによると、『牛ほめ』の牛を誉める下りがない噺を『普請ほめ』と云うそうです。知らなかったです。
(→またまたボケております?!@よしだくん日記)(林家染二のブログ)

二乗さん降りられると、舞台の天井からスクリーンが降りてきました。
ビデオは、ざこばさん(当時の朝丸さん)に入門されてからの30年を、写真と都丸さんのインタビューで振り返るものでした。ナレーションは都丸門下筆頭弟子の都んぼさんでした。

ビデオ上映が終わると、都丸さん登場。
某大学での非常勤講師のエピソードなどで大いに会場を沸かせた後、『読書の時間』へ。
都丸さんは三枝さん創作の噺をいくつか演じられていますが、この噺も都丸さん独自にアレンジされているようでした。ある噺家さんが演じられたのより、おもろかったです。

その後は、米二さん、雀々さんが登場しての座談会。
御三人さんは入門が同期だそうで、「とにいじゃっく」とは若手時代に御三人でされていた落語会の名前だそうです。その「とにいじゃっく落語会」をなぜ辞めてしまったのかを振り返られていましたが、そのエピソードが三人さんのキャラクターがよく出てて、おかしかったです。

あと座談会の中で、都丸さんが若手の頃にテレビ出演が多かったこと。そして『仮面ライダー』で「がんがんじい」という大阪弁の怪人の役で出ていたことが話題になっていました。
雀々さんは「今の35〜6歳の人間はよく知っているだろう」と云われてましたが、私は『仮面ライダー』を見ていなかったので、知らなかったです。『仮面ライダー』に出られていたのは1980年ごろの話なので、都丸さんは入門3年くらいの本当に若手のころの話ですね。
都丸さんを顔を見られて、「がんがんじい」のことを思い出されるかたもいらっしゃるんでしょうね。

中入り明けは『不動坊』。30分以上の熱演でした。
演じられた後「冬の話なのに、額に汗しているようではまだまだ修業が足りません」と率直に振り返られていました。
私も汗ばんでいたので、おそらく暖房がよく効いていたからでしょう。

最後は抽選会。都丸さんが『高津の富』を演じているのを描かれた浮世絵がプレゼントされました。


都丸さんの30周年独演会ツアーですが、今後は京都の東映太秦映画村や四条の南座などを回られるようです。
映画村の芝居小屋での独演会は、惹かれるものがありますが、平日に京都太秦18時30分は行けないなあ。


リンク:都丸倶楽部




(2007.12.02 21:30追記)
独演会で上映された「桂都丸の三十周年」の中で、都丸さんが岡本太郎デザイン猛牛マークが入った羽織を羽織っての高座姿が映し出されました。
羽織は、上山善紀オーナー(当時)に仕立ててもらったのだそうです。
確か、近鉄バファローズ物の創作落語(小佐田定雄さん作で題は失念)を高座にかけるときに、それを羽織るのだと伺ったことがあります。


第1回京の噺家 桂米二でございます@天満天神繁昌亭

20070202京の噺家桂米二でございます@繁昌亭2日の夜は天満天神繁昌亭での桂米二さんの会に行ってきました。

「京の噺家・・・」とは米二さんが日経のニュースサイトで連載執筆されているコラムの名前で、同じ名前の落語を東京や大阪で開かれています。

繁昌亭での会は2日が第1回でした。


会場に入ると、満員。
立ち見も出ていました。

この日の演目は以下の通り。

道具屋」桂二乗
正月丁稚」桂米二
三枚起請」桂米二
(中入り)
さくらんぼ」桂雀々
阿弥陀池」桂米二

三味線:大川貴子

開口一番は米二さんの直弟子、二乗さん。
「道具屋」を披露され、そつなく演じられていたけど、そないに爆笑するってほどでもなかった。しかし周りのお客さんはよく笑っておられた。以降の高座でもよく笑っておられましたね。話に集中できなかった。
米二さんは3席。「正月丁稚」に出てくる大人を嬲る(なぶる)丁稚も、「三枚起請」や「阿弥陀池」に出てくるアホの喜六も軽妙に演じられて、大いに愉しませてもらいました。
「阿弥陀池」は噺の途中でツボにハマりました。

上方落語協会非会員の雀々さんは、この日が繁昌亭初登場。
ファンタジーといえるが、あまりにもアホらしい噺の「さくらんぼ」を披露されました。噺の途中で鳴らされる鳴り物をお囃子担当の二乗さんが余計に鳴らしてしまい、場内は爆笑。高座の雀々さんから直接注意(もちろん笑いを誘うように)を受けていました。
完璧に行かないところを見るのもライヴの魅力である訳で(微笑)

マクラでは新米修業時代での電話での”しくじり”のエピソードを、汗一杯、唾一杯(おそらく(笑))に口演し、場内を爆笑の渦に包んでいました。

大阪の米二さんの会ではスポンサーの果物屋さんやお菓子屋さんからのプレゼント抽選会があるのですが、当選は2割の確率だったかな?
私は外れました。


リンク:
米二ドットコム
京の噺家 桂米二でございます@NIKKEI NET
ジーやんの拍子の悪い日々(桂米二さんのブログ)
桂雀々落語のひろば!

第43回西成寄席@西成区民センター

先日、西成区は地下鉄四つ橋線岸里(きしのさと)駅前、西成区民センターでの「西成寄席」にいってきました。
岸里駅を上がると、岸里交差点(国道26号と松虫通が交差)の角に出るのですが、
交差点北東角の西成区役所の東側に西成区民センターがあり、その2階が会場でした。
入り口で木戸銭500円を払って入場しました。若手オンリーではないのに500円とはとてもお得感がありました。

この日の演目は以下の通り。

動物園」桂二乗
看板の一(ピン)」林家染左(そめざ)
植木屋」桂春若
(中入り)
住吉駕籠(かご)」桂あさ吉
「手品落語」桂朝太郎(ちょうたろう)

私は落語鑑賞のときには、メモをとらないので、すべて頭の中の記憶を辿りながら
書きます。

会場には午後6時半の開演時間を遥かに遅れてしまって、着いたときには二乗さんの動物園のちょうど園長さんが虎の歩きかたの手本を見せているときでした。米二さんの元での修業期間が終わったばかりの二乗さんのは、師匠からの手本通りのように見えました。
続いて染左さんでした。マクラでは噺家になって10年であることを話されていました。「看板の一」に出てくるアホを演じるのが巧いと思いました。この日イチバン面白かったし、お客さんの笑いもちゃんととっておられました。

中入り明けは、吉朝門下のあさ吉さん登場。
英語落語で海外を飛び回っているそうで、先日はパキスタンで英語落語の公演をしてきたそうです。
本編では「住吉駕籠」でしたが、茶店の主人の威勢の良い言い回しに迫力が足りなかったように思いました。あと持ち時間が足りないのか?
参拝帰りの酔客との絡みがカットされていたのも残念でした。
この噺、その絡みのシーンが愉しみでもあるんですが。

トリは米朝門下の桂朝太郎さんの「手品落語」。
どんなんかな?手品をしながら古典落語でも演じるのかと思っていたんですが、朝太郎さんいつもの手品とトークでした。オチがなかったから「落語」ではないでしょう(笑)
もちろん、この日のお客さんを最後まで愉しませておられました。

米朝一門で色ものといえば、朝太郎さんの手品と、米八(よねはち)さんの曲独楽が思い出されます。


三十周年桂米二独演会@京都市アバンティホール

20061015桂米二独演会日曜日は桂米二さんの藝歴30周年の記念独演会へ行ってきました。
会場は京都駅八条口前のアバンティホールでした。

席は一番の前の左側でしたが、ワッハホールと違うのはスピーカーがサイドにあり、演者の声とスピーカーの音声がズレがなかったので、聴きやすかったです。
ただ少々上向いたまま聞き続けたので、首が痛かったですね。
会場はほぼ埋まっていたように思いました。
(最前列に座ったので詳しくはわからなかった。)

演目は以下の通り。

牛ほめ桂二乗
ろくろ首」桂米二
たち切れ」桂米二
(中入り)
天災」桂ざこば
くっしゃみ講釈」桂米二
三味線:大川貴子
お茶子:植野歩

開口一番の二乗さんの当初発表されていた二乗さんは「道具屋」を演る予定でしたが、前日の土曜日の公演で、”お楽しみ”でゲスト出演した笑福亭仁鶴さんが「道具屋」を演ったため、急遽ネタ差し替えとなったそうです。
仁鶴さんは土曜日の演目は目を通されたのでしょうが、日曜日までは見てなかったのでしょうか?

「ろくろ首」は土曜日の田辺寄席で文太さんの聴いていたので、2日連続で聞き比べ。米二さんのもよかったですよ。
高座での米二さんが演じられるアホがとても憎めないんです。愛されるアホ。もちろん米二さん自身はそうではないでしょうが。

続けて中入りナシで今度は名作「たち切れ」。「市川猿之助さんのように早変わりできないので、羽織だけ替えてきました。」。
前日の睡眠時間が足らなかった訳ではなかったのですが、疲れからかこちらが集中力途切れる所もあり、ちゃんと聴けなかったのですが(苦笑)好演だったように思いました。とくに番頭さんがニンに合っている感じでした。

10分間の中入り明けると、ざこばさん登場。
天満天神繁昌亭での出番を終えて、こられたとのこと。
弟弟子である米二さんの”人となり”を語るざこばさん。

米二さん、先輩にもハッキリもの云う理屈云いなんだそうで。
ざこばさん曰く、理屈云いなので”リクやん”とのあだ名まで付けられていたそうです。
飄々とした高座での雰囲気からは感じとれなかったのですが(微笑)

トリは米二さんの「くっしゃみ講釈」。米二さんの口演で何でも聴いているし、米二さんの十八番のひとつなんでしょう。

3時間近い公演時間でした。
終演後、ロビーに出ると、飾ってあった贈り物をお花を長机に並べてあり、米朝事務所のかたが「どうぞお持ち帰り下さい」と。
バラの花束を頂戴して、帰阪しました。


リンク:米二ドットコム

会場で頂いたプログラムには米二さんのコメントがあり、昭和47年中学3年生のときに聴いた仁鶴さんの落語LPレコードが米二さんと落語を結びつけたんだそうです。

だから仁鶴さんがゲストなんですね。
もう一人のゲストは、ざこばさんでしたが、本当のゲストはリハビリ中の師匠・米朝さんだったんでしょうね。骨折入院されたので、兄弟子のざこばさんに変わったのでしょう。
#もちろん、ざこばさんの「天災」も素晴らしく、会場を沸かせていましたよ(微笑)

天満天神繁昌亭プレオープン公演

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10日日曜日は「天満天神繁昌亭」のプレオープン公演(夜の部)に行ってきました。
繁昌亭のこけら落とし興行は15日金曜日ですが、この土日のプレオープン興行は試験的意味合いがあるのでしょう。

17時開演の16時半開場。会場に着くと、外に長い列ができていました。
15日のこけら落としの日(全席完売だそうで)、雨にならなければいいですね。

この日、出演予定のみなさんが主任(定席でトリを務める人を主任と云う)の都丸さんはじめ、みなさん紋付きでお客さんにご挨拶されました。冷やかし程度で観に行った私なんぞ、恐縮です。

中は新建材の臭いが漂い、出来たての建物を感じさせます。新建材の臭いがダメな人は辛いかも。
席数は1、2階合わせて、250席程度(すべて椅子席です)。私は2階席に座りましたが、最上段(2階席は3段しかない)からでも演者の顔がはっきり拝めます。

公演中はマイクを通して、スピーカーで声を出力する必要はないかな?と思いましたが、公演の模様をWEB配信するんだそうで、それのためなんでしょうね。

椅子の座り心地は、豪勢に拵えてあるワッハホール@ワッハ上方に比べりゃ劣りますが、悪くなかったです。ただ前席との間隔がなくて、大きな男性は辛いでしょうね。

高座は一階席より四段くらい高い位置に。前2列の人は、公演ずっと聴いていると、首が痛くなるんやないかと思いました。

場内の天井には建設基金を出した人の名前が入った提灯(この作戦で基金を集めたのは成功のようですね(微笑))が吊されているのですが、残念ながらそれには灯が入りません。

中は公演中は携帯電話はもちろん、飲食はアカンようです。
#東京の寄席は大丈夫なんでしょうか?
ホールには売店があり、「上方落語家名鑑」や繁昌亭の名が入ったおみやげ物を売っていました。千社札は売らないんですね。
あと落語協会の会報によると、フジオフードがホール脇に和風のカフェ「天満茶寮」を出すようです。

あと「口上」のときに携帯電話が鳴って、進行役の三喬さんが鳴らした客を軽くいじっていました(笑)。
公演中は携帯電話は必ず切りましょうね。

この日の演目は以下の通り。

<口上>出演者全員 進行:三喬
桂二乗「つる
桂まめだ「寿限無(じゅげむ)
林家笑丸「時うどん」&バック転かっぽれ
笑福亭遊喬「犬の目
桂珍念「紙入れ
笑福亭三喬「蛇含草
(中入り)
笑福亭達瓶(題名失念)
桂福六「酒の粕
桂都丸「鯛」(桂三枝・作)

三味線:内海英華
鳴り物:林家染雀、笑福亭瓶成(へいせい)
笛:桂都んぼ
お茶子:桂吉の丞

緞帳が上がって口上。
まめださんは、例のペースなので、会場からくすくす笑いが。
口上も、マクラも、本編での「寿限無」の例の長い名前を唱えるときも、「中入り」のときに場内で会報を売っているときのかけ声も、全て「一本調子」でした。
。。。でも人を引きつける何かをもっていそうで、今後が気になる人です(微笑)

先日の彦八まつりRR−1グランプリで優勝した笑丸さんは、この日はとってもハイテンションに「時うどん」を演じた後、バック転かっぽれを披露されました。
笑丸さんは、なんでも藝をお持ちなようです。

珍念さんは本編では紙入れを演られたんですが、その噺の中に出てくる奥さんの描写がとっても妖気があり、観客を怖がらせていました。珍念さん「これは艶噺やから、怖がらんといて」と言ってましたが(笑)

中トリは三喬さん。マクラではホリエモンとドラえもんをひっかけた小咄などを軽くした後「蛇含草」の本編に。先日の雀々さんよりさらりと演じられましたが、餅を食い続ける男の描写がマクラの小咄に出てきたドラえもんが彷彿し、ドラえもんが餅食っているように見えました(笑)

中入りは10分。昼の部に出た笑福亭呂竹さんと桂まめださんが、協会会報「んなあほな」を手売りされました。2階席にも売りに来られたので、1部(300円)買いました。

中入り明けは鶴瓶門下の達瓶(たっぺい)さん。幇間(たいこもち)が出てくる古典噺でしたが、題名が失念。「愛宕山」でないのは確かなんですが。

トリは都丸さんの「鯛」(三枝さん創作)。以前テイジンホールでの落語会でも聴いた噺。それ以降も何度か演じられているようで、都丸さんの十八番(おはこ)になりつつあるのか。
爆笑を常に誘いながらも最後はとっても哀しい。思わず涙が(笑)

公演終了後、出演者のみなさん、出口で勢揃いのお見送りでした。


リンク:天満天神繁昌亭(http://www.hanjotei.jp/

15日から、こけら落とし公演で、実際の本公演は25日(月)から。定席は昼公演だけで、東京の寄席の10日単位と違い、7日単位の番組編成。10日単位だと放送局のレギュラー番組を抱えている噺家さんに影響が大きいからなのかと(曜日によっては週2回休む必要になる訳で)。
7日単位はNGKなんばグランド花月や松竹のB1角座も同じです。
夜は自主公演や噺家さん企画の公演など。
大人の事情もあるでしょうが、夜はもっと柔軟に編成してほしいです。
例えば立川流の一門会とか昇太さんのオレスタイルをやってみるとか(それはこちらが見たいからというのもあるのですが)。

P・S
9日土曜日に、みのさんが東京での落語会のはしご鑑賞をされてて、そのレポートを頂戴しています。月曜日以降に掲載する予定ですので。しばらくお待ちを。

桂都丸独演会@堺筋本町・テイジンホール(2005年11月22日)5

きょうは定時で仕事を終え、堺筋本町のテイジンホールで行われた「桂都丸独演会」に行ってきました。チケットは前売りで買っていたのですが、席は最前列のほぼ真ん前、低い位置から高い高座を見上げながらの”かぶりつき”の状態でした。

この日のお題は以下の通り。

道具屋」桂二乗
「時の氏神」(作・小佐田定雄)桂都丸
くしゃみ講釈」桂米二
二番煎じ」桂都丸
(中入り)
」(作・桂三枝)桂都丸

「時の氏神」は落語作家の小佐田定雄さんが、都丸さんの師匠である桂ざこばさんに書かれた作品だそうで、それもあってか、話の中で登場人物が怒り出すシーンがあるのですが、その表情がざこばさんがオーバーラップしてきて…(微笑)
中トリの「二番煎じ」は寒い夜の番屋での酒盛り話で「宗助さん」の呼び声も愉快に描かれていました。話の最後で見回りのお役人も粋な人。
トリの「鯛」は桂三枝さんの創作で、三枝さんから直接、稽古をつけてもらったのだそうです。お寿司屋さんのいけすの中でいつ最期がくるかわからない鯛のシュールなんですが(話の内容は下記リンクを参照)、コミカルに描かれていました。

いずれも風邪を押しての都丸さん熱演でした。

あとは、米二さんと二乗さんの師弟競演もあり、爆笑続きの内容の濃い二時間半でした。
テイジンホールで落語を聴くのは2回目ですが、お客さんの質がよくて、集中して聴いていられました。

リンク:
都丸倶楽部
京の噺家・桂米二でございます@NIKKEI.NET
桂三枝の落語絵本シリーズ(2)『鯛』@アートンの本

米二さんのページで先日、亡くなられた吉朝(きっちょう)さんの2ショット写真が掲載されているのですが、改めて見て痩せられている吉朝さんにショック。
国立文楽劇場での最後の高座は気力を振り絞っての熱演だったのでしょう。
改めてご冥福をお祈り致します。
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