桂文三
2014年03月15日00:03
2013年05月18日23:18
2011年01月12日23:59
2010年09月27日21:25
読売テレビでは、来月15日に収録する「第79回平成紅梅亭」の観覧者を現在募集しています。
10月3日必着とのこと。
出演者は
(小つる改め)笑福亭枝鶴、桂塩鯛、桂文三、桂米紫、桂春蝶
と襲名された噺家さんばかりですね。
ペア100組なので、かなり高い競争率になるかな?
リンク:平成紅梅亭@読売テレビ
(2010.9.27 21:29追記)
小つるさんはこの紅梅亭収録の時点では「小つる」。11月に放送されるときには「枝鶴」の襲名が済んでいることになります。
リンク:六代目枝鶴襲名を成功させる会
10月3日必着とのこと。
出演者は
(小つる改め)笑福亭枝鶴、桂塩鯛、桂文三、桂米紫、桂春蝶
と襲名された噺家さんばかりですね。
ペア100組なので、かなり高い競争率になるかな?
リンク:平成紅梅亭@読売テレビ
(2010.9.27 21:29追記)
小つるさんはこの紅梅亭収録の時点では「小つる」。11月に放送されるときには「枝鶴」の襲名が済んでいることになります。
リンク:六代目枝鶴襲名を成功させる会
2010年03月05日12:38
2009年09月10日12:45
「京橋花月」で桂文珍さんプロデュースの落語会がスタートする。
「京橋精選落語会」といって、「おもしろい噺家」もしくは「うまい噺家」 もちろん「おもしろくてうまい噺家」ばかりに出演してもらろう、という会とのこと。
第1回は11月16日(月)の午後6時半からで、番組は
『ちりとてちん』月亭八光
『芋俵』桂文三
「お楽しみ」立川談春
(中入り)
『べかこ』笑福亭三喬
『らくだ』桂文珍
立川談春さんが出るので、即完売やろうなあ。
リンク:第一回京橋精選落語会@花花寄席日記
「京橋精選落語会」といって、「おもしろい噺家」もしくは「うまい噺家」 もちろん「おもしろくてうまい噺家」ばかりに出演してもらろう、という会とのこと。
第1回は11月16日(月)の午後6時半からで、番組は
『ちりとてちん』月亭八光
『芋俵』桂文三
「お楽しみ」立川談春
(中入り)
『べかこ』笑福亭三喬
『らくだ』桂文珍
立川談春さんが出るので、即完売やろうなあ。
リンク:第一回京橋精選落語会@花花寄席日記
2009年08月16日09:54
2009年07月03日07:05
2009年05月22日22:59
2009年04月25日03:24
2008年09月10日01:18

6月に朝日放送新社屋完成記念落語会での模様。何日間かあった公演でのトリで演じられたものだったようです。
エアチェックしたものをiPodに移して聴きました。
続きを読む
2008年09月09日01:31
2008年07月04日23:59
モ〜やんさんが、先月30日の「出没!ラクゴリラ」@ワッハ上方レッスンルームを鑑賞され、そのレポートをmixiへアップされています。
公私多忙のため、落語鑑賞に時間が割けないので、こうしたレポートは貴重です。
なお、mixiの中に入るには、認証をクリアしなければなりません。
リンク:[mixi]モ〜やんさん|ラクゴリラ74
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=855240486&owner_id=2661188
公私多忙のため、落語鑑賞に時間が割けないので、こうしたレポートは貴重です。
なお、mixiの中に入るには、認証をクリアしなければなりません。
リンク:[mixi]モ〜やんさん|ラクゴリラ74
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=855240486&owner_id=2661188
2008年06月13日00:41
桂つく枝さんが、「五代目桂文三(ぶんざ)」を襲名することになったようです。
今月末に記者会見する予定だったようで、箝口令まで敷かれていたようですが、その前に兄弟子の桂きん枝さんが、天満天神繁昌亭での自身の会で”うっかり”口にされたようです(笑)
文枝さんのガン闘病の話は、徹底した箝口令で、鉄の意志の一門やなあと思ったもんですが。
しかし、こちらはおめでたい話。
ええんやないですか?
楽しみにしたいと思います。
リンク:ええ!きん枝さん それはないでしょう・・・@梅田花月 花花寄席日記
今月末に記者会見する予定だったようで、箝口令まで敷かれていたようですが、その前に兄弟子の桂きん枝さんが、天満天神繁昌亭での自身の会で”うっかり”口にされたようです(笑)
文枝さんのガン闘病の話は、徹底した箝口令で、鉄の意志の一門やなあと思ったもんですが。
しかし、こちらはおめでたい話。
ええんやないですか?
楽しみにしたいと思います。
リンク:ええ!きん枝さん それはないでしょう・・・@梅田花月 花花寄席日記
2008年02月19日23:48
NHK朝ドラ「ちりとてちん」で、徒然亭草若役で出演した渡瀬恒彦さんがクランクアップということで、同番組の公式サイトで特設ページが設けられています。
渡瀬さんへの単独インタビューもあり。
コレまでとは違った役柄に、渡瀬さん、相当苦労されたようであることがインタビューから伺えます。
#落語はごまかしの効かない藝ですからね。
なおトップページは、ラストシーンの『地獄八景』で一緒に出演した、桂あやめ、桂つく枝、林家染左の3師もそろって映った画像も。
ドラマでは、あやめさん、染左さんは確認できなかったけど、つく枝さんは、あの体型にあの甲高い声なんで、すぐにわかりましたねぇ(笑)

リンク:渡瀬恒彦さんクランクアップ@連続テレビ小説「ちりとてちん」
http://www.nhk.or.jp/drama/chiritotechin/topics/24_watase/
渡瀬さんへの単独インタビューもあり。
コレまでとは違った役柄に、渡瀬さん、相当苦労されたようであることがインタビューから伺えます。
#落語はごまかしの効かない藝ですからね。
なおトップページは、ラストシーンの『地獄八景』で一緒に出演した、桂あやめ、桂つく枝、林家染左の3師もそろって映った画像も。
ドラマでは、あやめさん、染左さんは確認できなかったけど、つく枝さんは、あの体型にあの甲高い声なんで、すぐにわかりましたねぇ(笑)
リンク:渡瀬恒彦さんクランクアップ@連続テレビ小説「ちりとてちん」
http://www.nhk.or.jp/drama/chiritotechin/topics/24_watase/
2007年12月23日12:25

会場にはぎりぎりの到着。Lindaさんご夫妻、モーやんさん、以蔵さんもお越しで、ご一緒に鑑賞させていただきました。
レッスンルームの広間に多くのお客さんが入っていました。
この日の演目は以下の通り。
『いらちの愛宕詣り』笑福亭瓶成
『大安売』林家染左
『親子酒』桂つく枝
『質屋芝居』林家染左
(中入り)
『崇徳院』林家染左
開口一番は鶴瓶門下の瓶成さん。『いらちの愛宕詣り』(江戸落語相当:堀の内)を披露されました。
前回聴いたときより、巧くなられているように思いました。
ゲストのつく枝さんは『親子酒』。マクラでつく枝さんは酒をあまり嗜まないと云っていました。宴会では、もっぱら”残飯整理”だそうで(笑)
私は酒は多少頂きますが、残飯整理もやりますねぇ(笑)
つく枝さんは酒の嗜まないにしては酒呑みの仕草がサマになっていました。酒呑みの仕草をしっかり観察されているのでしょう。
染左さんは3席。
2席目の『質屋芝居』は初めて聴く噺。歌舞伎の仮名手本忠臣蔵三段目のパロディ。客の質草の衣服を使って蔵の中で芝居をするという。私には判らなかったが、噺の途中で言い間違えられた箇所があり、中入り前に説明されました。
3席目の『崇徳院』は先日聴いた笑福亭三喬さんのものとは若干違ってました。染左さんの工夫が見られました。
2007年11月08日21:28
2007年08月11日14:31

この日の演目は以下の通り。
『道具屋』桂ひろば
『青菜』桂こごろう
『高津(こうづ)の富』笑福亭生喬
(中入り)
『うんつく屋』林家花丸
『口入屋』桂つく枝
三味線:花登益子
舞台番:桂ひろば
開口一番は、ざこば門下のひろばさん。
後ろで登場する先輩のみなさんや、お囃子さんまで持ち上げた後(笑)、噺へ。20分ほどで終えられ、こごろうさんにバトンタッチでした。
2番手はこごろうさん。
マクラでは「言葉の使いかたが間違っている」というひろばさんのこれまでのエピソードを披露。「料理」は「奮う」でなく「振る舞う」。「腕を”奮って”料理を”振る舞う”」だろと。ほかにも彼の言葉の間違いがつきないようです。。。。
本編は『青菜』。先日の「べにこご」ではさらりと演じられていましたが、今回は所々にギャグが散りばめられていました。
演じながら「いくらでもギャグを詰めて、噺を自在に伸ばすことできまっせ」と言いたげでした(笑)
因みに、私はあす12日の米朝一門会@ヒルトン大阪の夜の部へ行くのですが、そこでもこごろうさんの『青菜』が聴けるようです。個人的には別の噺が聴きたかったが(苦笑)。さて、どないに演じられるのやろうか?
3番手は生喬さん。
高座に上がってすぐ、舞台番のひろばさんがセッティングした見台と膝隠しを位置を調整した後「同じ大きい体だが、私は細かいほうなので」。・・・確かに細かいことですが、そこをキチッとやるかやらないかで、藝に対する取り組みかたを先輩や観客に見られてしまうのか?と。
マクラでは弟子の生寿さんが食べ物に中って(あたって)体調を崩し、豊中での九雀の会にちゃんと出られるか心配になった噺。
(→某ブログによると、九雀さんの会に行かれた方のコメントが出てて、無事『つる』を演じきられたようです。)
本編は『高津(こうづ)の富』。安定した語り口。自称・鳥取の豪商の主人のイメージがニンに合っていました。
中入り明けは、花丸さん。
高座に上がられるとき、高座への階段を壊してしまって、そのときに足を痛めた様子。それを堪えながらの口演でした。
旅噺の『東の旅』シリーズのひとつである『うんつく酒』は初めて聴きました。花丸さんが云うには、林家で『東の旅』を演ることになって、師匠の染丸さんから「おまえは『うんつく酒』をやれ」と。
誰も演じる機会が少ない珍しい噺なので、それは何故かと師匠に聴けば「だって噺がおもしろくないんだもん(笑)」。
実際に聴いてみれば、確かに笑いは少ない噺でありましたが、造り酒屋の主人がすごむ場面とか、すごまれたときに咄嗟の判断で嘘話を作り上げて話すシーンなど、聴き所はありました。
あと花丸さんはマクラでは、松江での落語会の仕事に行ったときのエピソードを。花丸さんて、容姿と違い、うっかりキャラだったとはね(微笑)
トリはつく枝さん。
『口入屋』を披露。
噺の中で現在では使わない言葉が沢山出てくるので、説明に時間を割かれていました。
実際に噺を聴いてみると、粗い印象。ネタおろしに近い状態なのか?と。
つく枝さん自体もよく分かっていたようで、口演された後、観客に謝っておられました。
今後に期待したいと思います。
終演は午後9時を回りました。
リンク:出没!ラクゴリラ
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