桂雀三郎
2009年09月28日23:50
2009年09月06日23:59
2009年09月04日01:23
2009年01月04日03:25
2008年12月18日23:46
17日の朝日新聞によると、上方落語協会を脱退した桂枝雀さん(故人)の一門のうち、雀三郎さんとその門下、雀松さん、九雀さん、む雀さんが協会に復帰することになったそうです。
協会主催の天満天神繁昌亭の定席(昼席)は来春以降に出演することになるそうです。
同じ枝雀門下の南光さん、雀々さん、文我さんは協会復帰を見合わせるそうです。
それにしても朝日新聞の見出し。「歌手の桂雀三郎さん」って(笑)
リンク:上方落語協会脱会の4人が復帰 歌手の桂雀三郎さんら@朝日新聞続きを読む
協会主催の天満天神繁昌亭の定席(昼席)は来春以降に出演することになるそうです。
同じ枝雀門下の南光さん、雀々さん、文我さんは協会復帰を見合わせるそうです。
それにしても朝日新聞の見出し。「歌手の桂雀三郎さん」って(笑)
リンク:上方落語協会脱会の4人が復帰 歌手の桂雀三郎さんら@朝日新聞続きを読む
2007年10月23日22:07
きょう(10月23日)深夜1時59分から読売テレビ(近畿ローカル)で「平成紅梅亭」の放送があります。
今回が70回目の放送とのこと。
今夜の放送の演目は以下の通り。
『任侠伝』(改作)桂春菜
『教科書戦士 スーパーカリキュラム』(創作)桂小春団治
『風邪うどん』桂雀三郎
『大安売り』桂小枝
『後家殺し』笑福亭松之助
なお、平成紅梅亭の公式ホームページでは前座で出演した桂ちょうばさんによる当日の内容のレポートが掲載されていましたが、先輩高座の内容を後輩が厳しくいえないわね。
「あんまりおもしろくありません。」とか「私はこの噺家嫌いだんねん」なんて絶対にいえないでしょう(笑)
リンク:平成紅梅亭@読売テレビ
追伸
最近はCS局(スカイAやTBSチャンネルなど)でも落語番組が放送されていますが、この「平成紅梅亭」はCS局へのネットはないのかな?
G+あたりでやればいいと思いますが。
今回が70回目の放送とのこと。
今夜の放送の演目は以下の通り。
『任侠伝』(改作)桂春菜
『教科書戦士 スーパーカリキュラム』(創作)桂小春団治
『風邪うどん』桂雀三郎
『大安売り』桂小枝
『後家殺し』笑福亭松之助
なお、平成紅梅亭の公式ホームページでは前座で出演した桂ちょうばさんによる当日の内容のレポートが掲載されていましたが、先輩高座の内容を後輩が厳しくいえないわね。
「あんまりおもしろくありません。」とか「私はこの噺家嫌いだんねん」なんて絶対にいえないでしょう(笑)
リンク:平成紅梅亭@読売テレビ
追伸
最近はCS局(スカイAやTBSチャンネルなど)でも落語番組が放送されていますが、この「平成紅梅亭」はCS局へのネットはないのかな?
G+あたりでやればいいと思いますが。
2007年07月19日23:08
16日まで行われていた「大銀座落語祭2007」では、落語作家の小佐田定雄(おさだ・さだお)さんの会がJUJIYAホールで開かれていたようです。昨年に続き2年目で今年は2日連続。
1日3席2日間に渡り、小佐田さんの作品が口演されたようです。
今年の演目は・・・。
1日目(7月15日)「小佐田定雄の世界2・その一」
対談:桂雀松/小佐田定雄
『月に群雲』笑福亭三喬
『産湯狐』桂九雀
『般若寺の陰謀』桂雀松
2日目(7月16日)「小佐田定雄の世界2・その二」
対談:桂都丸/小佐田定雄
『お父っつぁんは魔法使い』林家花丸
『鶴亀捕物帳』桂都丸
『G&G』桂雀三郎
でタイトルの鑑賞レポとあるのは、私が現場で鑑賞したわけでなく、みのさんが鑑賞されました。
2日目の16日に鑑賞されたようですが、千葉マリンでの試合が盛況だったようで、大幅に遅刻されたようです。
レポートを頂戴しましたので、以下にアップします(ノーカット)。
===
「大銀座落語祭」最終16日はJUJIYAホールの「小佐田定雄の世界2(その2)」…落語作家の小佐田氏の作品を対談付で、という企画でしたが…すみません!ごめんなさい!大遅刻しました。反省…
(だから千葉マリンから直行すればいいものを、試合後ステージのラップ・ダンス・グループなんかに足を止めるから…)
「遅刻ごめんなさい」を繰り返しながら席についた時には(幸い他のお客さんに被害少なめの最も後ろの列)、最後から二番目の桂都丸さんの「鶴亀捕物帳」のおしまいの方でした…。反省。
でトリの桂雀三郎さんの「G&G」なんですが…とても面白かったんですよ。はい。お年寄りがハードで過激なロックバンドをやっちゃうという楽しいお噺を巧みにされて。
ただ…このお噺の設定って、泉昌之の漫画「ジジメタル・ジャケット」とクリソツな気が(汗笑)…たぶん偶然なんでせうね。どちらが先なんでしょ。
てな訳で球場で飲みまくって時間感覚を無くしてはイケナイと強く反省しました。ごめんなさい。
みの拝
===
最後の雀三郎さんしか聴かれなかったのですね。
こちらとすれば、都丸さんとの対談は私も聴きたかったし(笑)、この日のトップの林家花丸さんは、Lindaさんやもーやんさんが一押しの方でね。
私は昨年の田辺寄席で、花丸さん口演の古典『幸助餅』を聴きましたが、とても絶品でした。
(その日の模様についてはブログに書いてあります。)
花丸さんの噺も聴いてほしかったですねぇ。
小佐田さんは、今まで桂枝雀さん(故人)ほいろんな噺家に噺を提供されています。
桂都丸さんには近鉄バファローズとパ・リーグを題材にした噺も提供されています。都丸さんがその噺を高座にかけるときには、上山元オーナーより頂戴した猛牛マーク入りの紋付で高座に上がられます。
因みにその噺は近鉄バファローズの消滅で、封印したと聴きましたが。
そんな小佐田さんは、落語作家になって30年なんだそうです。
サラリーマンとの二足のわらじのあと、会社を辞められて20年。それまで専業の落語作家はいなかったのだそうです。会社を辞めるときは、大きな決断だったと思いますね。
リンク:
・大銀座落語祭2007〜銀座イベントガイド
・都丸倶楽部(都丸さんのホームページ)
・銀座十字屋(この会の会場)
で、みのさんが聴いた雀三郎さん口演の噺ですが、私は指摘の「ジジメタル・ジャケット」とともに両方とも聴いたことがないのですが、おそらく、小佐田さんがみのさん指摘の作品に大きく影響を受けたのでしょう(笑)
1日3席2日間に渡り、小佐田さんの作品が口演されたようです。
今年の演目は・・・。
1日目(7月15日)「小佐田定雄の世界2・その一」
対談:桂雀松/小佐田定雄
『月に群雲』笑福亭三喬
『産湯狐』桂九雀
『般若寺の陰謀』桂雀松
2日目(7月16日)「小佐田定雄の世界2・その二」
対談:桂都丸/小佐田定雄
『お父っつぁんは魔法使い』林家花丸
『鶴亀捕物帳』桂都丸
『G&G』桂雀三郎
でタイトルの鑑賞レポとあるのは、私が現場で鑑賞したわけでなく、みのさんが鑑賞されました。
2日目の16日に鑑賞されたようですが、千葉マリンでの試合が盛況だったようで、大幅に遅刻されたようです。
レポートを頂戴しましたので、以下にアップします(ノーカット)。
===
「大銀座落語祭」最終16日はJUJIYAホールの「小佐田定雄の世界2(その2)」…落語作家の小佐田氏の作品を対談付で、という企画でしたが…すみません!ごめんなさい!大遅刻しました。反省…
(だから千葉マリンから直行すればいいものを、試合後ステージのラップ・ダンス・グループなんかに足を止めるから…)
「遅刻ごめんなさい」を繰り返しながら席についた時には(幸い他のお客さんに被害少なめの最も後ろの列)、最後から二番目の桂都丸さんの「鶴亀捕物帳」のおしまいの方でした…。反省。
でトリの桂雀三郎さんの「G&G」なんですが…とても面白かったんですよ。はい。お年寄りがハードで過激なロックバンドをやっちゃうという楽しいお噺を巧みにされて。
ただ…このお噺の設定って、泉昌之の漫画「ジジメタル・ジャケット」とクリソツな気が(汗笑)…たぶん偶然なんでせうね。どちらが先なんでしょ。
てな訳で球場で飲みまくって時間感覚を無くしてはイケナイと強く反省しました。ごめんなさい。
みの拝
===
最後の雀三郎さんしか聴かれなかったのですね。
こちらとすれば、都丸さんとの対談は私も聴きたかったし(笑)、この日のトップの林家花丸さんは、Lindaさんやもーやんさんが一押しの方でね。
私は昨年の田辺寄席で、花丸さん口演の古典『幸助餅』を聴きましたが、とても絶品でした。
(その日の模様についてはブログに書いてあります。)
花丸さんの噺も聴いてほしかったですねぇ。
小佐田さんは、今まで桂枝雀さん(故人)ほいろんな噺家に噺を提供されています。
桂都丸さんには近鉄バファローズとパ・リーグを題材にした噺も提供されています。都丸さんがその噺を高座にかけるときには、上山元オーナーより頂戴した猛牛マーク入りの紋付で高座に上がられます。
因みにその噺は近鉄バファローズの消滅で、封印したと聴きましたが。
そんな小佐田さんは、落語作家になって30年なんだそうです。
サラリーマンとの二足のわらじのあと、会社を辞められて20年。それまで専業の落語作家はいなかったのだそうです。会社を辞めるときは、大きな決断だったと思いますね。
リンク:
・大銀座落語祭2007〜銀座イベントガイド
・都丸倶楽部(都丸さんのホームページ)
・銀座十字屋(この会の会場)
で、みのさんが聴いた雀三郎さん口演の噺ですが、私は指摘の「ジジメタル・ジャケット」とともに両方とも聴いたことがないのですが、おそらく、小佐田さんがみのさん指摘の作品に大きく影響を受けたのでしょう(笑)
2007年03月11日03:09

恐らく平成になってできたのであろう、綺麗なホールでした。
因みに、この日の会場の駐車場にはNHKの中継車が数台とまっていました。何があるのだろうと思ったんですが、あす日曜日に公開収録があるんですね。NHKらしく前日から乗り込み、綿密なリハーサルが行われるんでしょうね。
中ホールは500人弱入るくらい。前のほうは可動席だったので、いろいろなステージ設定とかできるようになっているのでしょう。
なお、この会は年二回行われてて、笑福亭福笑さんが毎回トリ(&プロデュース)を務められているようです。
この日の演目は以下の通り。
『ホスピタル』笑福亭たま
『試し酒』林家小染
『天神山』桂雀三郎
(中入り)
『ちはやぶる』笑福亭銀瓶
『絶体絶命』笑福亭福笑
三味線:山澤由江
開口一番は福笑さん直弟子で会場の貝塚市生まれの笑福亭たまさん。京都大学OBだからどうかはわかりませんが、凄く頭の回転がよさそうのは話っぷりでよくわかります。
マクラでは兄弟子との携帯メールのやりとりを自身の携帯電話を出して実演されました。実演のときに、客席で携帯電話の電源を切る動作をするお客さんがいたので、開演前に「携帯電話の電源をお切り下さい」と呼び掛けるより効果あるかもしれません。
ネタはたまさん自作の『ホスピタル』。
病院が舞台の怪談もの。次々に登場する個性豊かな人物とともにストーリーがよく練られていました。笑いのポイントが随所にビシバシ決まり、会場はよくウケてました。
何処で演ってもウケると思いました。
2番手は林家小染さん。別の落語会の予定があって、銀瓶さんと出番を入れ替えたそうです。
ネタは『試し酒』。一升入る盃になみなみと酒を注がれ、それを5杯飲み干す噺。それを見事に飲み干す。盃飲み干すごとの主人公の替わりぶりが見事で熱演でした。
マクラでは、先代の小染さんのイメージから「呑める」と思いこまれ、困惑している話題をされていました。
林家一門では染丸さんもあまり呑まないそうです。
中トリは桂雀三郎さん。
マクラでは福笑さんとの酒席のエピソードなど。ある程度を超えると豹変するお酒呑みの人がいますが、福笑さんもその類なんだそうです。
あと祝々亭舶伝さんの奇人・奇行ぶりも紹介されました。私にとっては伝説の噺家さんであります。
でネタは奇人が墓を見ながら酒を呑む『天神山』。
弱三郎さんは巧い人なんだけども、幽霊で出てきた女が、雀三郎さんのあのガラガラ声なので、どうも色っぽさを感じませんでした(苦笑)。
中入り明けは銀瓶さん。
『千早ぶる』は在原業平が詠んだ歌の意味を聴かれ、適当なことを言う噺。
「無学者は論に負けず」とはこのことか(笑)この噺を聴くまで、「千早ぶる・・」の「千早」とは千早赤阪村の千早だと思っていました(汗)
それにしても銀瓶さんの芸風というか落ち着きのない語りは、小米朝さんを思い出すんですけども。
トリは福笑さん。この人のエキセントリックな噺を聴くために貝塚まで云ったようなもん。
ネタは創作の『絶体絶命』。
急な排便要求に女性が、あれやこれやでやっとの思いで安堵の状態に(笑)。そして醜態を始終見続けた男に惚れてしまうという噺。
全編下ネタで、排便できない状況下で我慢をし続ける女性の様々な表情を巧みに演じ、場内の爆笑をとっておられました。最後の醜態を見続けられた男に惚れてしまうもっていきかたには無理を感じましたが。安堵になる場面の主人公の思い描くイメージと現実とのギャップの描写は会場は大ウケ。福笑ワールド全開で終演でした。
秋桜寄席の次回は8月18日のお盆休みの最中。会場で当日料金の4割安の1200円で前売りチケットの予約をしていました。8月はまだ先なので行けるかどうか判りませんが、露の都さんが出るそうなので、時間が空いたら行きたいです。
会場は南海電車貝塚駅から水間鉄道(水鉄)に乗り、1つ目の「市役所前」駅で降り、徒歩5分くらい。水鉄は20分に1本しかないので、水鉄に乗らずに南海貝塚からだと徒歩15分くらい。クルマでのアクセスがよいので、大半のお客さんはクルマでした。
リンク:
・貝塚市民文化会館(コスモスシアター)@JRおでかけネット
・【百人一首講座】千早ぶる神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは─在原業平朝臣@長岡京小倉山荘
・水間鉄道
2006年01月13日00:18
水曜日の夜は吹田のメイシアターでの枝雀一門会に行ってきました。
演目は以下の通りだったのですが、仕事で会場入りが遅れ、実際に聴けたのは、こごろうさんの「強情灸」の途中からでした。
「道具屋」桂雀太
「強情灸」桂こごろう
「三十石」桂文我
(中入り)
「恨み酒」桂南光
「崇徳院」桂雀三郎
以下、アフィリエイト。
ヨーデル食べ放題
サルサ・デ・ベツバーラ
雀三郎の落語(その三)
南光落語ライヴ(その七)
桂南光落語ライヴ1 素人浄瑠璃/あくびの稽古
南光落語ライヴ(その六)
演目は以下の通りだったのですが、仕事で会場入りが遅れ、実際に聴けたのは、こごろうさんの「強情灸」の途中からでした。
「道具屋」桂雀太
「強情灸」桂こごろう
「三十石」桂文我
(中入り)
「恨み酒」桂南光
「崇徳院」桂雀三郎
以下、アフィリエイト。






2005年07月18日22:19

この公演で会場のサンケイホールが53年間の歴史に幕を閉じ、閉鎖。取り壊し工事に入るそうで、それもあって17、18日の2日間は前売りが完売。
補助席が出ていました。
この日の題目は以下の通り。
『子ほめ』桂しん吉
『軽石屁』桂九雀
『狸の賽』桂小米朝
『ろくろ首』桂都丸
『あくびの稽古』桂米朝
(中入り)
『時うどん』桂雀三郎
『ちりとてちん』桂南光
座談会『さよならサンケイホール』
南光さんの一席の後に座談会が予定されていたので、みなさん20分程度で一席を終えられました。
雀三郎さんが『時うどん』は熱演でした。前座のかたが演じられるのと全然違い、ダイナミック。会場は空調が効いていたのですが、熱いうどん食べた後のように汗が出ていました。
中トリの米朝さんは80歳を回っていることもあってか、”まくら”では言葉につまるところがありましたが(苦笑)、”まくら”が終わって本題に入ると、それが感じられませんでした。さすがでした。
トリの南光さんの一席の後は、サンケイホールに縁のあるかたがたをゲストに招いての座談会。小米朝さんが司会を務められるました。ゲストには山村楽正や辻久子さん、朝比奈千足さんなど、錚々たる面々でした。
最後は出演者や観客全員で、『米朝一門締め』(指1本から5本まで、指1本ずつ増やして締めるもの)で締めて、サンケイホールの53年の幕が下りました。
サンケイホールには高校生のときから幾度となく落語を聴いたので思い出深いホールです。2階席で聴くのが専らでしたが、上のほうは客が埋まると、空調が効かなかったです(苦笑)。あとイスも固かったし、大柄の男性が座るには窮屈に思いました。ただ、2階席の上のほうからでも舞台が遠く感じなかったです。音響も悪くなかったし、よく設計されているホールだと思いました。

リンク:
米朝一門会@サンケイホール
産経新聞の関連記事
2005年04月24日01:54
23日土曜日は万博公園でのJリーグ観戦後、一路なんばへ。
千日前のトリイホールでの林家染二さんの『染二の会』にいってきました。
会場は初めていく場所だったので、よくわからず(ハリハリ鍋の徳家さんの上にあるとは)迷い(苦笑)、ついたのは、開口一番の生喬さんの最中でした(汗)100席も満たない会場は補助席も出るほど大入りでした。
この日の題目は
『犬の目』笑福亭生喬
『愛宕山』林家染二
(中入り)
『替り目』桂雀三郎
『不動坊』林家染二
3席ともよかったですが、トリを務めた染二さんの『不動坊』には、久々に落語で腹から笑わせてもらいました。「上方お笑い大賞最優秀技能賞」受賞もあるんでしょうが、勢いマサルマサル。平日の激務で溜まったストレスも吹っ飛びました。
林家の本家である東京のほうは「正蔵襲名」で盛り上がっているけど、大阪の林家も負けてません。
追伸
因みに24日日曜日の午後3時からも同じトリイホールで同会があるそうですが、こちらは前売り完売だそうです。
千日前のトリイホールでの林家染二さんの『染二の会』にいってきました。
会場は初めていく場所だったので、よくわからず(ハリハリ鍋の徳家さんの上にあるとは)迷い(苦笑)、ついたのは、開口一番の生喬さんの最中でした(汗)100席も満たない会場は補助席も出るほど大入りでした。
この日の題目は
『犬の目』笑福亭生喬
『愛宕山』林家染二
(中入り)
『替り目』桂雀三郎
『不動坊』林家染二
3席ともよかったですが、トリを務めた染二さんの『不動坊』には、久々に落語で腹から笑わせてもらいました。「上方お笑い大賞最優秀技能賞」受賞もあるんでしょうが、勢いマサルマサル。平日の激務で溜まったストレスも吹っ飛びました。
林家の本家である東京のほうは「正蔵襲名」で盛り上がっているけど、大阪の林家も負けてません。
追伸
因みに24日日曜日の午後3時からも同じトリイホールで同会があるそうですが、こちらは前売り完売だそうです。
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