立川談春
2012年04月22日00:12
2012年02月21日23:27
2011年05月21日13:10
2011年01月04日23:45
2010年12月23日22:41
2009年12月09日23:00
2009年11月21日11:05
2009年11月16日22:50

リンク:
・[落語]大秘宴會、3日のメモ@清く正しい日記
・[落語]大秘宴會、5日のメモ@清く正しい日記
・[落語]大秘宴會、7日のメモ@清く正しい日記
・落語大秘宴會 笑福亭鶴瓶 JAPAN TOUR 2009-2010 WHITE 大阪公演@清く正しい日記
(いずれも携帯電話からの閲覧が可能)
いずれも盛況だったようで。何より。
私はチケットは無いものと思い早々と諦めましたが。
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2009年10月02日22:18
2009年09月10日12:45
「京橋花月」で桂文珍さんプロデュースの落語会がスタートする。
「京橋精選落語会」といって、「おもしろい噺家」もしくは「うまい噺家」 もちろん「おもしろくてうまい噺家」ばかりに出演してもらろう、という会とのこと。
第1回は11月16日(月)の午後6時半からで、番組は
『ちりとてちん』月亭八光
『芋俵』桂文三
「お楽しみ」立川談春
(中入り)
『べかこ』笑福亭三喬
『らくだ』桂文珍
立川談春さんが出るので、即完売やろうなあ。
リンク:第一回京橋精選落語会@花花寄席日記
「京橋精選落語会」といって、「おもしろい噺家」もしくは「うまい噺家」 もちろん「おもしろくてうまい噺家」ばかりに出演してもらろう、という会とのこと。
第1回は11月16日(月)の午後6時半からで、番組は
『ちりとてちん』月亭八光
『芋俵』桂文三
「お楽しみ」立川談春
(中入り)
『べかこ』笑福亭三喬
『らくだ』桂文珍
立川談春さんが出るので、即完売やろうなあ。
リンク:第一回京橋精選落語会@花花寄席日記
2009年08月28日01:00
2008年12月27日19:13
来年1月4日(といっても来週の日曜日)の『情熱大陸』@MBS毎日放送(TBS系)に立川談春さんが登場。
先日のフェスティバルホールの会で談春さん自身も宣伝してました(笑)
例によって、例の演出方法がとられるのでしょうが。
今年の東京・歌舞伎座での師匠・談志さんとの親子会や、先日のフェスでの会での模様がとりあげられるようです。
番組は大阪MBS制作なのだから、もっと上方の噺家にも目をと思いますが。
リンク:情熱大陸@MBS毎日放送
パソコンの場合
http://www.mbs.jp/jounetsu/
携帯電話の場合
[メニュー]→[TV(関西)]→[MBS毎日放送]→[情熱大陸]
先日のフェスティバルホールの会で談春さん自身も宣伝してました(笑)
例によって、例の演出方法がとられるのでしょうが。
今年の東京・歌舞伎座での師匠・談志さんとの親子会や、先日のフェスでの会での模様がとりあげられるようです。
番組は大阪MBS制作なのだから、もっと上方の噺家にも目をと思いますが。
リンク:情熱大陸@MBS毎日放送
パソコンの場合
http://www.mbs.jp/jounetsu/
携帯電話の場合
[メニュー]→[TV(関西)]→[MBS毎日放送]→[情熱大陸]
2008年12月26日06:53
2008年12月13日08:46

建て替わるビルに同ホールも入るとのこと。
しかし、巨匠・カラヤンをはじめ多くの演奏家が絶賛したホールを壊す必要があるのか?な感想ですが。
(2008.12.31 21:28追記)
画像はフェスティバルホールが入る新朝日ビル。
続きを読む
2008年04月14日23:40
2008年02月05日23:30
4月14日(月)千日前ワッハホールでの立川談春さんの自著サイン本付き落語会のチケット(前売3800円)がきょう発売。
さっそく夕方に「チケットぴあ」に残り枚数を確認したところ、夕方の時点で最後列の10席足らずしか残っていませんでした。
300人ちょっと入るワッハホールですが、凄い売れ行きですな。
昨年、梅田茶屋町シアタードラマシティでの「朝日東西名人会」に、この談春さんに、上方からは林家染丸、桂雀松(敬称略)という実力派の師匠も出演したのに、後ろのほうが空席が目立ったという。4500円という料金設定が響いたのか?
東京ではチケットが取れないとう談春さんの人気が大阪に飛び火したのか?
#因みに昨年の天満天神繁昌亭での2夜連続公演は早い内に完売になったと聞いています。
それにしても、自著サイン本は入らないから、料金安くしてくれというかたはいなかったのだろうか?(笑)
リンク:立川談春オフィシャルホームページ
さっそく夕方に「チケットぴあ」に残り枚数を確認したところ、夕方の時点で最後列の10席足らずしか残っていませんでした。
300人ちょっと入るワッハホールですが、凄い売れ行きですな。
昨年、梅田茶屋町シアタードラマシティでの「朝日東西名人会」に、この談春さんに、上方からは林家染丸、桂雀松(敬称略)という実力派の師匠も出演したのに、後ろのほうが空席が目立ったという。4500円という料金設定が響いたのか?
東京ではチケットが取れないとう談春さんの人気が大阪に飛び火したのか?
#因みに昨年の天満天神繁昌亭での2夜連続公演は早い内に完売になったと聞いています。
それにしても、自著サイン本は入らないから、料金安くしてくれというかたはいなかったのだろうか?(笑)
リンク:立川談春オフィシャルホームページ
2008年01月18日01:29

この日の演目は以下の通り。
『子別れ(上・中)』立川談春
(中入り)
『子別れ(下)』立川談春
3部構成である『子別れ』は江戸の噺なので大阪ではなかなか口演される機会がないのですが、桂ざこばさんが最近よく演じている『子は鎹(かすがい)』は、この噺の「(下)」の部分をピックアップしたものなんですね。
以下、みのさんからのレポートをノーカットで。
===
みのです。「噺によっては俺より上手い」と、あの毒舌で知られる家元・談志師匠もコメントする噺家、それが談春さん…。先週、母と共に東京都中央区は中央会館ブロッサムに、立川談春独演会に行ってきました。運良く電車遅延にもたたられず(汗)、最初っから通しで「子別れ(上・中・下)」フルバージョン堪能しました。
先づ、そうあったまる訳でもない、どこか突き放した様な乾いた語り口でとりとめもなく平成という時代を回顧したあと、いきなり本題へ。このあたりのマクラとも言いかねるマクラ?が独特かも。
そして本題。えぇと…確か「強飯の女郎買い」とも言ったか?と思いますが、大工のクマさんの破天荒なる、紙屑屋を誘っての吉原入りがそれはもう、面白ろおかしくたたみかけられます。主人公大工のクマさんの台詞が実にリズミカル。
続いて中段、吉原に居続けの挙げ句、家に帰ったクマさんが、賢夫人のおみっつぁんを勢いで長屋から叩き出してしまい…さて中入り。
母曰く「上手いわね〜!…しかも若い!勢いがあってアブラがのってる」。そうなのよ談春は兎に角「アブラがのってる」のよ〜。
更に母、「それに何と言ってもあの声!先づ張りがあって響きが良くて…」
…忘れてました(苦笑)。
何しろ談春は声に張りが、ある。角かどがピシッと揃ってて、折り目がツーっと通ってる、そんな張りのある声で、しかも響きがいい。歯切れが良くッて快感、実に気持ちいい。
母は東京は本所下町の生まれ、勿論はきはきした語り口が好みですから、すっかり気に入った様子。
中入り後は、いきなり「子別れ・下」へ。普通はここだけピックアップしてよく演られるんですが…
ここで主人公、大工のクマさんは180度転調します。過去の不品行を後悔して酒を断ち、真面目な大工として客席にあらわれる訳ですが…
談春、とても現代的な解釈で、この大工のクマさんを演ったと思います。くるわのあった昔に限らず、いついかなる時にも犯しがちな過ちを背負った「普遍的な、未熟で弱い人間の後悔」を際だたせてはなした、そんな、抑えたクマさんの語り、と、自分には聞こえました。
そしてキワメツケの、子供のカメちゃん…普通は「こまっしゃくれた」程度のガキ(笑)なんですが、談春のカメちゃんはもぉ〜、大人を呑んでアタマっから食ってかかる「末恐ろしい」アンファンテリブルです。こんなガキ、実際居たらマジ怖いぞ(笑)
従って、「人情味あふれる」涙さしぐまれる情緒はけっこう後退して、「大人な筈の父・クマさんが、次から次へとカメちゃん・子にぽんぽんやりこめられる」、やや乾いた笑いのテンションが切れ味鋭い。まことにモダンな「子別れ」です。なかなかお涙頂戴にはならないキビキビ感。
やはり立川流の本流でしょうか?人情噺も、どこか無糖無添加の味わいでした。…好きだ(微笑)。
このお噺、自分は「年はいってても単純で、お女郎さんに簡単にダマされちゃうような中身コドモのクマさんが、とっくに大人な賢夫人おみっつぁんと、恐るべき息子カメちゃんに導かれて、きっちりオトナになる噺」と受け取りました。いや、それでいいのかどうか分かりませんが(汗)
ともあれすぐれて現代的な、意欲的な「子別れ」だと思った次第であります。
しかし…上手いな〜談春!「いや〜若くて上手くて、声がよくて…人気があるのも分かるわ」と母はおおいに喜んでおりました。
みの拝
===
ありがとうございました。
ところで、談春さんは、扶桑社の雑誌でのコラムを一冊の本にまとめ、この春に出版するそうです。
合わせて出版を記念した落語会(サイン本付き)を全国で開催。
4月13日には千日前ワッハホールでも開くそうです。
昨年、談春さんの天満天神繁昌亭での会(2日間)も完売になったので、今度も早い内に完売になることでしょう。
この談春さんに、三遊亭白鳥さん、柳家喬太郎さんは聴いてみたい噺家さんなんですけどね。
・・・白鳥さん、喬太郎さんは、先の3連休にワッハ上方に「SWA」という創作落語の公演で来ていたんですが、経済的理由により断念した次第(苦笑)
リンク:
・立川談春 Official Homepage
・落語「子別れ・下」の舞台を歩く@落語の舞台を歩く
2007年06月18日06:45
立川談春さんが7月21、22日に天満天神繁昌亭で落語会を開くとのこと。
繁昌亭での東京の噺家の会は、この会が初になるらしい。
チケットは即日完売で押さえることはできなかったが(当日券は若干出るらしいが)、次回は是非押さえたい。
繁昌亭での東京の噺家の会は、この会が初になるらしい。
チケットは即日完売で押さえることはできなかったが(当日券は若干出るらしいが)、次回は是非押さえたい。
2007年02月23日01:59
みのさんが、今月2日の東京・銀座の「銀座ブロッサム(中央会館)」で行われた「立川談春独演会」を鑑賞され、そのレポートを送って下さいました。
それにしても「銀座ブロッサム」なんて名前、いつの間についたのか?(笑)
以下、レポートです。
====
みのです。遅くなりましたが2月2日の談春さんの独演会の話です。
談春師匠は実に「油ののった」雰囲気、非常に精力的な印象ばりばり。お噺によっては談志師匠が「自分より上手い」というのも成程なスケールの大きさを感じます。
最初は「宮戸川」のさわり。早呑み込みのおじさんの恰幅の良さげな感じが力強いっ。
次は「長命」。ちょっとえっちな(微笑)描写を生命力あふれるガッツな風情(笑)でお演りになるから、またこれが可笑しい。どなた様も奥様にそんな美人は身の毒でございますって(にこ)
問題は…最後の「たちきり」。
自分は愚かにも上方の本調子の「たちぎれ線香」を伺った事がありません。ものの本で拝読する限り、情緒細やかな悲恋物語と…ですが。
しわぶき一つ聞こえない会場。緊張の中の談春師匠の「たちきり」。
「善人ばかりが良かれと思って動いた事が、なぜこんな悲劇に」…不条理としか言いようのない残酷さ。ゾッとしました…
前半は若旦那を閉じ込める番頭さんをこれでもかと深く掘り下げ、後半は小糸の最期を突き放した様に語る女将をくっきり際だたせ、ひたすら情を押さえてお噺を作ります。逃げ出したい、でも動けない、おそろしい…
以前聞いた談志師匠の「小猿七之助」にも通じる何かがありました。こわい程の何か、でした…。
多分、談春師匠の「たちきり」は、上方の「たちぎれ線香」とは風合いが相当違うのではないか?と想像しました。もしかして東京の、他の方の「たちきり」とも違うのではないかと(不勉強ですみません)。
「誰一人悪い人はいないのに」訪れる取り返しのつかない悲劇。認識したくもないけど「それが人間てもんだ」とでもいう様な諦観、そしてそこにおさまりきれない痛み…
きっと談春師匠の「たちきり」には好みが分かれる様な気がします。
自分は好きです。
以上でした。
みの拝
===
リンク:
・立川談春ホームページ
・銀座ブロッサム(中央会館)ホームページ
それにしても「銀座ブロッサム」なんて名前、いつの間についたのか?(笑)
以下、レポートです。
====
みのです。遅くなりましたが2月2日の談春さんの独演会の話です。
談春師匠は実に「油ののった」雰囲気、非常に精力的な印象ばりばり。お噺によっては談志師匠が「自分より上手い」というのも成程なスケールの大きさを感じます。
最初は「宮戸川」のさわり。早呑み込みのおじさんの恰幅の良さげな感じが力強いっ。
次は「長命」。ちょっとえっちな(微笑)描写を生命力あふれるガッツな風情(笑)でお演りになるから、またこれが可笑しい。どなた様も奥様にそんな美人は身の毒でございますって(にこ)
問題は…最後の「たちきり」。
自分は愚かにも上方の本調子の「たちぎれ線香」を伺った事がありません。ものの本で拝読する限り、情緒細やかな悲恋物語と…ですが。
しわぶき一つ聞こえない会場。緊張の中の談春師匠の「たちきり」。
「善人ばかりが良かれと思って動いた事が、なぜこんな悲劇に」…不条理としか言いようのない残酷さ。ゾッとしました…
前半は若旦那を閉じ込める番頭さんをこれでもかと深く掘り下げ、後半は小糸の最期を突き放した様に語る女将をくっきり際だたせ、ひたすら情を押さえてお噺を作ります。逃げ出したい、でも動けない、おそろしい…
以前聞いた談志師匠の「小猿七之助」にも通じる何かがありました。こわい程の何か、でした…。
多分、談春師匠の「たちきり」は、上方の「たちぎれ線香」とは風合いが相当違うのではないか?と想像しました。もしかして東京の、他の方の「たちきり」とも違うのではないかと(不勉強ですみません)。
「誰一人悪い人はいないのに」訪れる取り返しのつかない悲劇。認識したくもないけど「それが人間てもんだ」とでもいう様な諦観、そしてそこにおさまりきれない痛み…
きっと談春師匠の「たちきり」には好みが分かれる様な気がします。
自分は好きです。
以上でした。
みの拝
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リンク:
・立川談春ホームページ
・銀座ブロッサム(中央会館)ホームページ
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