金信泳
2009年10月31日16:00
2007年07月11日23:30



◆7月11日 長居第2陸上競技場
C大阪 3−1 徳島(終了)
【得点者】古橋、小松2(C大阪)、小山(徳島)
この時期の大阪はとても湿気多いこともあり、前半から省エネモード(苦笑)
ぜ・カルロス選手はばてばて。
セットプレーから効率よく先制。金信泳選手の突破から頂戴したフリーキックを古橋選手が直接決めました。
同点の場面は怠慢な後追いに追走プレス(苦笑)そのままシュートを決められました。省エネプレスか(苦笑)
その後、徳島に右サイドを攻められ、ヤバい場面も。ひやひや。勝ち越されるかと思いましたが。
小松選手は残り10分で2得点。
「帳尻合わせ」って某ブログの評でしたが、西京極のときほど動けてなかったから、そういわれてもしゃーない。
次節、台風接近(?)の愛媛陸上でも得点決めてチョーダイ。
リンク:試合結果@J's GOAL
おまけ

要は今まで”いっしょくたん”だったのですが、瓶・缶・ペットボトルと、それ以外とで分別することになりました。
でもガラス瓶と缶は持ち込み禁止なんですけどね(汗)
2007年07月08日11:09



◆7月7日 西京極陸上競技場
京都 1−1 C大阪(終了)
【得点者】斉藤(京都)、金信泳(C大阪)
見てきました。
サンガFCのスポンサーさんが招待券をばらまいたせい(招待券のブースに長い列があった)か、この日の西京極のバックスタンドは満場。入場者数も10,000人を超えました。
試合は前半はおされっぱなし。パスだしが遅く、躊躇しているうちに、相手にうばわれ、たちまち失点の危機に。
しかしGK吉田選手の好セーブが多々あり、失点は斉藤大介選手によるボレーの”わずか”1失点のみ。
前線は相手の厳しいチェックにボールキープができず。シュートも少なかったです。
前半を終了したとき、セレッソゴール裏からは大きなブーイングがありました。
後半は、この日いまいちだった苔口選手にかわって小松選手が投入。夜の彼を見るのは初めてした。
夜の彼は積極的に攻めていました。昼間の彼からは想像できないものでした。そして積極的すぎて相手GKの平井選手と交錯。イエローまで頂戴してしまいました(笑)
そして柳沢選手も後半は積極的に揚がっていました。マイナスパスはなかったです。やればできるじゃないかと。
得点シーンは右サイドな柳沢選手の怒濤の上がり!そしてシュート。
平井選手がこぼしてしまったものを左に詰めていた金信泳選手が決めました。金信泳選手はJリーグ初ゴール。
その後は中盤なしのカウンターの応酬で試合は終了。
後半ロスタイムにぜ・カルロス選手はたっぷり時間をかけてフリーキックを行いましたが、失敗に終わりました。時間をかけたのは失敗したときのカウンターを恐れてのことだと思いました。
ともあれ、西京極での黒星は免れました。またも引き分け。10月の西京極第2ラウンドはどうなるか?
一方、前半は試合をコントロールした京都が後半違った展開になったのは、運動量が下がったのがあったと思います。先制するも、追いつかれ、そして勝ち点3を逃しました。試合後サンガサポーター席からブーイングがありました。しかし今節を休んでいる仙台を抜き、2位に上がっての第2クール終了です。
リンク:試合結果@J's GOAL
おまけ


画像は、この日の西京極バックスタンドの入り口に飾られていた飾り。涼感を誘います。
他のクラブ本拠地には見られません。流石は京都。
2007年05月06日20:24


◆5月6日 鳥栖スタジアム
鳥栖 1−0 C大阪(終了)
【得点者】廣瀬(鳥栖)
後程、追記します。
(2007.5.7 2:00追記)
この日のスタメンは、以下の通り。
柿谷 古橋
中山 酒本
濱田 宮本
羽田 阪田 江添 丹羽
吉田
(控え)山本、山崎、アレー、香川、金信泳
この日スタメンのCBは前田選手に替わって江添選手でしたが、とても冷静に対処たたプレーを心がけていて、最終ラインは安定しました。
しかし逆に前線の連係はよくありませんでした。
若手の中山、柿谷の両選手も連戦の疲れからか、プレーの精度がよくなかったように思いました。
後半あたまに中山選手に替わり金信泳(きむ・しんよん)選手、濱田選手に替わりアレー選手が入りました。アレー選手の起用により、相手FWレオナルド選手の飛び出しを防ぐことができました。
攻撃のほうはシュートが多かったですが、全体に単調でミスが多かった印象。
前線のコンビネーションがバラバラなので、相手は脅威に感じなかったかもしれません。
決勝ゴールは後半ロスタイムに自身のミスを相手に拾われ、セレッソOBである尹晶煥(ゆん・じょんふぁん)選手のパスに廣瀬選手が反応し、決められました。
正直、キッつい一敗でした。
リンク:試合結果@J's GOAL
試合後、選手バス前で選手たちの出待ちをしました。
一緒に観戦したなかにしさん(ご夫妻でご観戦でした)によると、九州の各スタジアムは出待ちがしやすいのらしい。
確かに博多の森球技場も長崎諫早も出待ち可能だったな、と。
出てくる選手たち、そして監督も堅い表情。
安定した守備を見せた阪田選手も「結果として負けたから・・」旨のことをいっていました。
日頃は明るい都並監督も流石に厳しく、堅い表情のままでした。
都並監督には「たのんます」と伝えました。
出待ちをしている中に采配を批判する人はいませんでした。
某知人が「都並監督交替か?」との一部報道があったのを教えてくれました。
現有の戦力を見て、今更監督だけ替えても、どうなるかというレベルではありません。セレッソを今季追っかけ続けている人は、現有の戦力ではJ1昇格が難しいものであることは、誰しも理解していると思います。
それゆえに前述の報道が出てくるのは不可解です。報道の通りだとすれば、フロントが現状を把握していないと思われます。
2007年05月03日18:03

C大阪 1−1 徳島(終了)
【得点者】古橋(C大阪)クレベルソン(徳島)
(2007.5.4 6:30追記)
この日の布陣は以下の通り。
柿谷 古橋
中山 酒本
宮本 濱田
羽田 前田 阪田 藤本
吉田
(控え)山本、香川、丹羽、アレー、金信泳
前半からセレッソペースで徳島のカウンターを受けるパターン。
前線の十代コンビ(柿谷、中山)は連戦が続き、疲弊した様子。運動量が持ち味の中山選手は、早くボールを見切る場面も。
最終ラインは相手FW羽地選手(セレッソOB)の対応に後手後手。羽地選手飛び出しであわやのシーンもあったが、無失点で助かりました。
後半あたまに藤本選手から丹羽選手にスイッチされましたが、悪い印象がなく、驚異的なあがりを見せた藤本選手を交代させる意図が読めませんでした。わかるかたはご教示下さい。で、替わった丹羽選手のプレーは相変わらずひやひや。
後半、いい時間に先制できたはいいけど、その後、不安定な守備を突かれ、セットプレーから同点に追いつかれてしまいました。”事故”と言い切れるけど、何度もみた同じパターンでの失点は改善してもらわないと。
後半30分過ぎに、金信泳(きむ・しんよん)選手が投入されましたが、もう少し長く見たかった。連係の部分でもまだまだか。高さは有効だな・・・って見たまま云っているだけですが(苦笑)
濱田選手から金選手へのスイッチで、前線は柿谷選手にボールを預けるシーンが増え、細身の彼に何人がかりのディフェンスが。想像して下さい。細身の彼にJ2なディフェンスが・・・です。
負傷しないか心配でした。
同点の後は、守りを固める徳島に対し、攻め続けるセレッソでありましたが、結果ドローでした。
攻撃はいいかたちができていたんですが、最後のフィニッシュが精度よければ・・・・これ以上、たらればは止めときます。
リンク:試合結果@J's GOAL
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