今年の「M-1グランプリ」決勝戦中継を途中から。続きを読む
M-1グランプリ
2008年12月23日21:59
リアルタイムではクラブＷ杯の生中継を見ていたので、月曜日の残業後、帰宅し、ビデオ観賞。
それまで新聞、テレビ、インターネットの情報をシャットアウトしていたので、結果は知らずで観賞に臨めました。結果知ってたら、興味半減ですからね。
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それまで新聞、テレビ、インターネットの情報をシャットアウトしていたので、結果は知らずで観賞に臨めました。結果知ってたら、興味半減ですからね。
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2007年12月23日22:53
決勝戦生中継をビデオで観ました。
決勝戦のトータルテンボスが出てくる迄はとても消化不良な印象でしたが、後半から出てきたトータルテンボス、キングコング、そして敗者復活戦から勝ち上がったサイドウィッチマンに関しては、レベルに上がった印象。そして前述の３組に関しては、話の完成度、間、そしてテンポ、いずれも甲乙つけられなかった。
しっかり練られているのがよくわかりました。
優勝したのはサンドウィッチマン。決勝戦の１回目の漫才を聴いてると準決勝敗退したのがうそのようだった。
左の伊達氏は今時の若手藝人と一線を画したてて、とてもいい。
因みに両氏とも仙台市出身で、所属が業界で寡占な吉本興業でないのも好感（微笑）
それにしても演芸番組である以上、順番が前のほうはやはり不利か。これは通常の寄席と同じかと。順番は抽選だが、運もこのレースを制する要素のひとつですな。
若手のギラギラしたものを感じるプロとしても真剣勝負は、演芸番組よりスポーツに近いノリ。
爽快感を感じる。
ただこの番組の弊害は、知名度を上げた優勝コンビが漫才よりテレビタレントに重きを置く傾向があって・・・。
演芸好きとして漫才を究めていってほしい。そう思います。
リンク：
・M-1GP公式サイト
・M-1グランプリ＠ＡＢＣ朝日放送
・サンドウィッチマンのホームページ
決勝戦のトータルテンボスが出てくる迄はとても消化不良な印象でしたが、後半から出てきたトータルテンボス、キングコング、そして敗者復活戦から勝ち上がったサイドウィッチマンに関しては、レベルに上がった印象。そして前述の３組に関しては、話の完成度、間、そしてテンポ、いずれも甲乙つけられなかった。
しっかり練られているのがよくわかりました。
優勝したのはサンドウィッチマン。決勝戦の１回目の漫才を聴いてると準決勝敗退したのがうそのようだった。左の伊達氏は今時の若手藝人と一線を画したてて、とてもいい。
因みに両氏とも仙台市出身で、所属が業界で寡占な吉本興業でないのも好感（微笑）
それにしても演芸番組である以上、順番が前のほうはやはり不利か。これは通常の寄席と同じかと。順番は抽選だが、運もこのレースを制する要素のひとつですな。
若手のギラギラしたものを感じるプロとしても真剣勝負は、演芸番組よりスポーツに近いノリ。
爽快感を感じる。
ただこの番組の弊害は、知名度を上げた優勝コンビが漫才よりテレビタレントに重きを置く傾向があって・・・。
演芸好きとして漫才を究めていってほしい。そう思います。
リンク：
・M-1GP公式サイト
・M-1グランプリ＠ＡＢＣ朝日放送
・サンドウィッチマンのホームページ
2006年12月24日21:58
決勝戦中継を観ました。「チュートリアル」がいちばんお客さんを沸かせていました。
決勝進出した組はいずれも巧さがありましたが、チュートリアルはそれにプラスして、勢いがあり、他を圧倒していました。徳井の鬼気迫る狂気ぶりと福田の恐がる様はともに迫真もの（笑）。
アマチュア（というよりノンプロレベル）の女流漫才「変ホ長調」は要所に出てくる毒が風刺が利いてて、私は愉しめましたが、審査員の評価が分かれてましたね（評価が、しずらそうだった。）
５人組の「ザ・プラン９(ざ・ぷらんないん)」は発展途上の印象。工夫次第で大バケするかも？
リンク：
・チュートリアルがＭ−１完全Ｖ＠日刊スポーツ
・Ｍ−１グランプリ公式サイト
・Ｍ−１グランプリ2006＠ＡＢＣ朝日放送
追伸
中継ですが、漫才のネタの途中で審査員や他の出場者、観客を映しますね。あれは気が削がれます。舞台のコンビだけを映してもらいたいです。
2005年12月26日02:04
決勝戦中継を見ました。
ブラックマヨネーズの優勝は当然かと思いました。
どの組よりもよくネタが練られていて、完成度が高く、勢いもあった。
ＮＧＫの８５０人の観客を笑わしている、その実力が出たのだと思います。
で、このＭ−１で優勝すると、テレビでの露出（要するにタレント活動）が増えると、漫才でＮＧＫの舞台などに立つことは減ることになるんじゃないかと。
オール阪神・巨人やトミーズのように、大阪で根を張ったままで本格漫才を目指してほしいのだけど。
（以上、敬称略）
リンク：Ｍ−１グランプリ2005＠ＡＢＣ朝日放送
追伸
みなさん、コメントとトラックバックありがとうございます。
明日以降に、必ずお返しします。
ブラックマヨネーズの優勝は当然かと思いました。
どの組よりもよくネタが練られていて、完成度が高く、勢いもあった。
ＮＧＫの８５０人の観客を笑わしている、その実力が出たのだと思います。
で、このＭ−１で優勝すると、テレビでの露出（要するにタレント活動）が増えると、漫才でＮＧＫの舞台などに立つことは減ることになるんじゃないかと。
オール阪神・巨人やトミーズのように、大阪で根を張ったままで本格漫才を目指してほしいのだけど。
（以上、敬称略）
リンク：Ｍ−１グランプリ2005＠ＡＢＣ朝日放送
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